堅実女子ニュース&まとめ 【沼にはまる女たち】音楽が好きなの?音楽をやってる男が好きなの?バンドマンとの恋愛にハマるアラフォー~その1〜

どこにでもいる女性でも気がつくと、その世界の『沼』にハマってしまうケースを紹介する同シリーズ。今回お話を伺ったのは、バンドマンの男性と付き合って苦労した「バンドマン」の沼です。

シオリさん(仮名・39歳)は海外セレブのようなゴージャスな見た目の女性。派手な髪色に派手なメイクで、露出の多い服を着ているため、なんとなく気が強そうな印象を受けます。

シオリさんの趣味は、メジャーデビューしていないバンドのライブを見ることでした。

当時シオリさんが派遣社員として働いていたのは、教育系の出版社。同僚には、ちょっとブリっ子だけど目の笑っていない仕事の出来ないTさんと、シオリさんと同じようにバンドの追っかけをしているYさんの2人がいたそう。

「Tさんのことが苦手だったので、3人でランチに出ても、Yさんと音楽の話をするようにしていました。Tさんは会話の主導権を握りたがる性格だったので、ぜったいに話をさせたくなくて。でもYさんとバンドの話をするのはすっごく楽しかったです」

シオリさんもYさんも、ワンシーズンに何回も音楽フェスに行っていました。お互いに自分が見たものの感想や観客の様子、混雑具合などを話し合うと、残業の多い日々の気持ちのささくれが取れていくように思えたとか。

「音楽の話ができるのは楽しかったけど、Yさんはヤバそうって思ってました。私はお弁当を持参したり、結構節約していたんですよ。でも、Yさんはチケット代にかかる分を節約しているようには見えなかったんです。ランチはいつも値段を気にしないし、買い物した話やタクシーに乗った話をよくしていました。いつだったか、職場の代表電話にYさんあての冷たい声の電話がかかってきたことがあったんです。Yさんはあわてた様子で携帯でこっそり折り返してて。あれはカードかなにかの督促だったんじゃないかな」

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