堅実女子ニュース&まとめ その拡散ちょっと待って! コロナ禍でも実感……情報の取捨選択の難しさ

多様な情報を簡単に得られるようになった現代では、デマや誤情報も急速に拡散されるようになりました。新型コロナウイルスに関しても「4/1に東京がロックダウンされる」「ティッシュペーパーが無くなる」など、不確かな誤情報が出回りました。このようなデマ・誤情報に対する危機意識や見破るために、みんなはどのように対応しているのでしょうか。

あなたはデマに惑わされない自信がありますか?

半数が正しい情報を取得することの難しさを実感

株式会社エアトリが20代以上の男女1,511名を対象に実施したアンケートによると、約半数となる48.3%の人が「昨今において、正しい情報を得ることが難しいと感じる」と回答しています。多くの情報を簡単に入手できる時代だからこそ、情報の選別をする能力が強く求められているようです。

「感じる」と回答したのはおよそ半数となる48.3%でした。

「感じる」と回答したのは、およそ半数となる48.3%でした。

また、「今までデマや誤情報にダマされたことはありますか?」という質問に対しては、「ない」が49.3%で最多となった一方で、3割は「ある」と回答しました。

3割以上がダマされた経験あり!

3割以上がダマされた経験あり!

ダマされたことがあると回答した人に情報発信元を聞いたところ、ダントツで多かったのが「ネットニュース」(58.3%)という結果に。続いて「テレビ」(45.1%)、「一般人のSNS」(43.6%)となりました。

「ネットニュース」のみ58.3%と半数を超え、「テレビ」「一般人のSNS」がその後に続きました。

「ネットニュース」のみ58.3%と半数を超え、「テレビ」「一般人のSNS」がその後に続きました。

具体的なダマされた情報を聞いたところ、新型コロナウイルスや東日本大震災にまつわる情報が多く、災害などの人が不安になる状況下にてデマや誤情報が出回りやすいことがうかがえました。非常事態の時にこそ、一度止まって考え直す心のゆとりが求められているようです。

デマ/誤情報の詳細
・福島原発の事故後の、福島産の農産物の危険性をメディアが声高に連日報道していたのを、不覚にも信じてしまい、風評被害に加担してしまった。大変反省をしています(50代・男性)
・昨今の買い溜め現象。ニュースやワイドショーでの報道が煽りに繋がり、家に十分な在庫があるのに不安感からつい買い足してしまう(40代・男性)
・メキシコで地震が起こった際、寄附金を募っているという団体が実は偽物だった。金銭的に被害を受ける前だったが、メキシコに住む友人からの情報で、他の人にも伝えてしまっていたのであわてて取り消した(50代・女性)
・武漢から入国した人が逃げ出してテーマパークに行ったという情報を半分信じてしまい、家族に教えてしまった(30代・男性)
・東日本大震災の際に石油コンビナートの火災で有毒な雨が降るというデマ情報を転送してしまった(30代・男性)
・熊本地震でライオンが逃げた。熊本在住なので洒落にならない、一瞬でも信じそうになった事を不快に感じた(40代・女性)

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