堅実女子ニュース&まとめ 『ズーランダーNO.2』と『真夜中のパリでヒャッハー!』おうち時間に超絶オススメ!コメディー映画2選

先の見えないStay Homeな日々に、笑いが足りない!とお嘆きのアナタ。超絶オススメなコメディー映画2本を用意しました。ベン・スティラーが監督を務めた2001年『ズーランダー』の15年ぶりの続編『ズーランダーNO.2』と、2015年のフランス映画『世界の果てまでヒャッハー!』の前日譚『真夜中のパリでヒャッハー!』。けけけけ、面白いよ!

『ズーランダーNO.2』(c)2016,2017 Paramount Pictures.

Blu-ray: 1,886 円+税/DVD: 1,429 円+税

『ズーランダーNO.2(発売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント)●監督:ベン・スティラー ●脚本:ジャスティン・セロー、ベン・スティラー、ジョン・ハンバーグ、ニコラス・ストーラー ●出演:ベン・スティラー、オーウェン・ウィルソン、ウィル・フェレル、ぺネロペ・クルスほか ●Blu-ray: 1,886 円+税/DVD: 1,429 円+税(※ 2020 年 4 月の情報です)

ベン・スティラーってどんな人?

『ズーランダー』はもう20年も前のコメディー映画です。背がちっちゃくてやたらに奥目でおでこが広いベン・スティラーが製作、原案、監督、脚本、主演を務めた、いわば彼一色の映画。で、ベン・スティラーって?と思う人は多いかも。俳優としての代表作はキャメロン・ディアスに恋い焦がれる男を演じた『メリーに首ったけ』? 監督としてはビターな味わいの青春映画『リアリティ・バイツ』? それがベン・スティラー。いろんな意味で実力派、でも日本では知名度がいまひとつなハリウッドスターです。

そんな彼が仲良しの俳優であるオーウェン・ウィルソンや、『サタデー・ナイト・ライブ』出身のウィル・フェレル(→サイコー!)らと組み、キラびやかなファッション業界をパロッたのが『ズーランダー』なのです。ベン・スティラー自身が3年連続で年間最優秀モデルを受賞するスーパーモデルという設定自体がギャグというコメディー映画でした。

そして日本ではこっそり劇場未公開という扱いになっていたのが、その15年ぶりの続編『ズーランダーNO.2』。これが観てビックリ、マジな大作なのです!

超一流有名人がゾクゾク登場――『ズーランダーNO.2』

まず映画の冒頭、えっなんで!?と目を疑う、世界的な人気を誇る本物のアイドルが本人役で登場します。でもそれはこの映画で連発するビックリのほんの入り口。まずヒロインはご存知、ペネロペ・クルスです。スペイン出身でハリウッドに進出、あのトム・クルーズも落ちたケタ外れのモテ女で、ペドロ・アルモドバルやウディ・アレンら世界の巨匠から求められる超一流の女優。彼女がショボい水着モデル上がりのインターポール捜査官、ヴァレンティーナというムチャな設定の役柄を笑わせてやろう感ゼロの、本気でいい女風に、迫力ボディーを惜しげもなく利用して(って、別に脱いでるわけじゃないですが)演じ、めっちゃ好感触。

話が前後しますがストーリーはこう。長くモデル業を退いていたデレク・ズーランダー(ベン・スティラー)とハンセル(オーウェン・ウィルソン)が、冒頭に起こった事件をヴァレンティーナと捜査します。まあそんな流れは軽く、頭の片隅に抑えていただければOKです。この映画には音楽業界、ハリウッド、そしてファッション業界の、えっこれ本人?みたいな目を疑うメンツがものすごい数出演していて、しかもそれが出オチ的な役回りではなく(まあそれも多々ありますが)、本人を知っているとより笑えるキャラを演じていて、その隅々までセンスがいいのです!

見ものはベネディクト・カンバーバッチ。このイギリス出身のノーブルで知的な空気をたたえた俳優のあの役!ワケわかんない、でもすげえ。あははは!あとスティング!つくづくイギリス人って、あなどれない……。

前作を観ていると、ああ!とヒザを打つシーン続出です。個人的には意外と内容を覚えていることに驚きましたが、特に複雑な話ではないので(←いい意味で!)、観ていなくても存分に楽しめます。

で、ブルースチールってなに!?(C) 2016,2017 Paramount Pictures.

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