堅実女子ニュース&まとめ 【セレブ妻やめました】元読者モデル妻の「#ステイホーム」アピールSNSに、高収入夫が呆れて離婚要請!?~その1~

「きちんとした女性」という誇り

夫の外泊が増えたのは、美桜さんの30歳の誕生日あたりから。

「実際に、いちいちラブラブで感動してくれたのは、最初の1年くらいかな。5年目にもなると、惰性になる。結婚生活って、最初が肝心と言うか、最初に尽くしてしまうとずっとそれが続く。『やって当たり前』になるんですよ。すごくがんばって作った料理を、あまり感動してくれなくなったことに不満を言ったら、夫婦ゲンカになってしまった。それがすごく悲しかった」

それでも、夫は美桜さんの願いを叶え続けます。一番大きかったのは、「仕事を辞めてもいい」と言ったこと。

「もともと私はバリバリ働くタイプではないんです。私は名の通った大学を出ていますが、下からエスカレーターだったし。その学校に行ったのだって、母が『そこに行きなさい』と言うからです。名門校出身者は頭がよく向上心があるというのは、思い込み。夫もそう思ったみたいですね。仕事も、コネ入社で入った大手企業の孫会社の一般職なので、いくらでも替えがきく。私にしてみれば、通勤のストレスから解放され、夫と一緒にいる時間を確保したかったというのはあります」

仕事を辞めたのが、30歳。そこから、オンラインサロンをオープンしたのです。

「私は高校時代から結婚するまで、読者モデルをしていました。何回も撮影に呼んでもらって、今も複数の雑誌の読者モデルとして登録しています。撮影のギャラは3000円と交通費程度だけれど、ブランド感がありますよね。読者モデル仲間に誘われて行った合コンで、芸能人やスポーツ選手、会社の経営者など多くの人に出会い、そのうちの何人かと付き合いました」

交際は半年以内に終わってしまうことが多かったそう。社会的に成功している男性からの断り文句は、「あなたがきちんとした女性だから、俺なんかには合わない」というもの。

「私、ストイックなんですよ。ちゃんとしたいし、言われたことはきちんとやりたい。そして、その工夫がだれかの役に立ちたい。だから、SNSでいろいろ発信するんですよ。東日本大震災の時は、放射能を解毒する食材のことを紹介ました。今回のコロナでも、自粛生活を楽しむ方法を発信したんです」

美桜さんの直近SNSを見ると、自粛生活を楽しむための食事や筋トレメニュー紹介や、1週間本の表紙を紹介する「#7日間ブックカバーチャレンジ」などの拡散系のハッシュタグをつけた投稿が多いようです。子供時代の写真、CDのジャケットなどもその活動の一種なのでしょう。その合間に、レインコートを着てゴーグルをかけた自撮り写真が。そこには、「今日は3日ぶりにスーパーに行きます」とありました。

「みんな外出自粛を頑張っている。みんなで頑張っているよって気持ちを込めて、投稿しています」

そんな美桜さんのSNS発信に、夫は「いいね!」をつけていました。しかし、美桜さんの実生活は、そこまでもストイックではなかったようです。

美桜さんは、免疫力を上げたり、抗酸化作用が高い食材を積極的に取り入れるために、多くの調理家電を持っていた。

「#ステイホーム」アピールを発信しながらも、美桜さんは男友達と、外出自粛期間内にゴルフに行っていた……~その2~に続きます。

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