堅実女子ニュース&まとめ Twitterがトランプ大統領のツイートに注意喚起!「fact-check」とは?

Twitterを巧みに利用することで知られるトランプ大統領。今年の選挙戦に際し「郵送による投票は偽造される恐れがある」という趣旨のツイートをしたところ、Twitter側が事実確認を促すためのブルーのスタンプを表示させました。今回は、このツイートの元となったコロナ禍での郵送による投票や、Twitterの注意喚起に関する英語フレーズをご紹介します。

無法地帯だったTwitterで大統領のツイートに対し注意喚起が行なわれた

今年は米国の大統領選挙イヤー。新型コロナウイルスによるロックダウンにより選挙活動が制限されているなかの開催となり、候補者は難しい選挙戦を強いられています。投票自体も投票所に出向かずにすむよう、コロラド州やカリフォルニア州などの一部の州では郵送による投票が認められています。この郵送投票に納得がいかないトランプ大統領は、“得意”のTwitterで郵送による投票の問題点を激しく指摘しました。

Mail-In-Ballots will be anything less than substantially fraudulent.

「Mail-in-ballots」は「郵送による投票」、そして「fraudulent」は「詐欺的な・不正な」です。大統領は、郵送による投票が詐欺的なものにほかならないと言っています。このツイートに対し、Twitter側が以下のように書かれたブルーのスタンプを表示させ、閲覧者に対する警告を出しました。

Get the facts about mail-in-ballots.(郵送投票に関する事実を知ってください)」と記載されたブルーのスタンプをクリックすると、郵送投票は危険ではなないとする様々な記事を閲覧することができます。

Twitterは偽の情報や誤解を与える情報に対する対策を強化中

ある意味、誰がどんなことをつぶやいてもOKという状況で運営されてきたTwitter。個人の発信の場であるという考え方から、これまでは投稿の真偽がそれほど重要視されていませんでした。しかし、最近では状況改善のためにサービスにおけるガイドラインを強化し、偽の情報や誤解を与える情報に対する対策を強化し始めています。

日本では、SNS上での誹謗・中傷対策について制度見直しが進められています。

これまでTwitterは、大統領の発言に対して「fact-check」(事実確認)を促すスタンプを表示させるのに消極的でしたが、今回の郵送投票に関してはガイドラインを大統領の発言に対しても適用し、話題となりました。

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