堅実女子ニュース&まとめ 【コロナ離婚】良妻賢母のアラフォーは、24歳年下の「魂の恋人」と生きることを決めた~その2~

新型コロナウイルス感染症対策本部で特別措置法に基づく緊急事態宣言を発令これにより政府は「外出自粛」「学校の休校」「テレワークの推進」を要請。家族が一緒にいる時間が長ければアラが見え、家庭不和も起こる。

一時期、「#コロナ離婚」という言葉がSNSを賑わせた。Suits WOMANはコロナ禍で離婚届けを出した夫婦に取材を続けている。

宮田典子さん(仮名・45歳・派遣社員)は、4月末に離婚し、24歳年下の男性と同棲をしている。それまで、2歳年上の夫、10歳の娘、9歳の息子の4人家族だった。

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世間からの評価と家族のために生きていた

34歳で結婚し、すぐに娘、年子で息子が生まれた。母親は「一姫二太郎って、きちんとしているわね」とほめてくれたという。

「私が母のように家事と育児をしていては、正社員での会社勤務は続けられない。母から『子供を朝から晩まで保育園に預けていてはかわいそう』と言われたこともあったし、そんなにキャリア願望もなかったし、まとまった貯金もあったので辞めました。その後、夫から『いつまで俺の稼ぎでタダ飯を喰うんだ?』と言われて、下の子が幼稚園に入った6年前に、パートを始めたのです」

典子さんは、近所の家電量販店で事務をしている。

「6年間、自分と子供の生活費を稼いでいました。夫は家賃、光熱費、米や酒代は払うけれど、その他の食費と子供たちの習い事代はくれない。でも仕事は楽しいですよ。ノルマもないし、職場はアットホームで給料も悪くない。変化は、去年の11月に20歳の専門学校生の男の子が入ってきたこと。初めて会った時に、“私と似ている”とピンと来たんです」

似ているとは思ったものの、24歳年下の男性に、恋愛感情はなかった。

「12月の職場の忘年会が転機でした。あの日、子供たちのスキー教室と重なって、帰宅が遅くなり彼がウチまで送ってきてくれたんです。玄関先でたまたま酔っぱらった夫に遭遇して、『ババアがなにみっともないことやってるんだ』って平手打ちされたんです。彼は驚いて『違います。送っただけです』と言っても、夫は聞く耳持たないので彼を帰しました。その後、夫はさんざん私を叩いて、朝起きるとケロッと忘れ、『俺が悪かった』と土下座する。私は頬がパンパンに腫れていたので、マスクをして仕事に行きました」

年下の彼は驚いて心配するも、「よくあることだから」と典子さんは言った。

「すると彼は、『大切な人が叩かれているのを見捨てられない』と言ったんです。なぜそう思うのかと聞いたら、彼は『僕とあなたはツインレイです』と言ったんです。何のことかわからないまま、年末年始商戦が始まり超多忙に。そして新生活セールの怒涛を前に、あっという間にコロナ禍に。休んだら給料は出ないし、家にいればワイドショーのコロナ情報を鵜呑みにする夫からの『もうヤバイ~』っていうグチに付き合わなくてはいけない。子供たちはスマホばかり見て、私が用意した食事を食べず、菓子ばかりをバクバク食べて太り続けている。私はきちんとした妻・母をやり続け、世間からの評価得て、家族のために生きてきたのに、これは何なんだ……と」

夫はステイホームで、子供たちへの洗脳を始めた

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