堅実女子ニュース&まとめ 梅雨の夜空も見上げてみよう!真夜中の天の川が素敵な6月中旬

季節は入梅。夜も雲の多い日が続くかもしれません。そんなときこそ、梅雨の晴れ間を見つけて星空を見上げてみましょう。小さな輝きを見つけたら、明日はなにかいいことあるかも!?とりあえずお部屋の換気も兼ねて、寝る前に一度、星空を見に外の空気を吸いましょう。6月中旬の見どころをご案内します。

スター1☆真夜中に赤い火星がやって来る!

草木も眠る丑三つ時に、南の向いた窓を開け、月と火星が見られたら、それはもう目が覚めちゃうかもしれませんが、晴れていれば見えるんですよ、都心でも。火星はかなり赤いです。6月13日未明に月と最接近のランデブー状態。なので、14日以降のほうが火星はよく見えます。毎日、夜更かししても、赤い火星が見られるならラッキーです。

6月13日の3時ごろ、南東の空に、下弦の月と火星が大接近。(画像:国立天文台)

スター2☆天秤座を探すなら夏のうち

9月24日から10月23日生まれの人の星座である天秤座は、実は梅雨の時期からよく見えます。ところで、天秤座の星がどんな配置をしているかご存知ですか?

天秤座の下に見えるのは蠍座です。(画像:星座表/Star Chart )

蠍座と乙女座の間にはさまれた小さな星座です。占星術でも、乙女座→天秤座→蠍座ですよね。それにしても、天秤に見立てるのは、ちょっとむずかしい星の配置です。

古星図では、天秤座は蠍座の一部として描かれています。昔は蠍のハサミの部分だったのです。それがローマ時代になると、ギリシャ神話に出てくる、人の善悪を裁く女神アストレアの天秤とされて、今日の天秤座になったといわれています。絵がなければ天秤に見えませんが、人の善悪を秤にかけるという、なんとも畏れ多い星座です。

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