堅実女子ニュース&まとめ 【セカンド女子】出会いはFacebook、遠距離恋愛を経て捨てられ、今の日課は嫁のインスタチェック~その1~

20~30代の独身女性の彼氏がいない率が50%を超える今。いつの間にやら少数派になった彼氏持ちの女性の中には、彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちがいます。彼女たちが本命になれない原因は何なのでしょうか……。彼女たちの過去の恋愛から、その原因を探っていきます。

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今回お話を伺ったのは、都内にある医療事務の仕事をしている小山奈々さん(仮名・40歳)。奈々さんは都内の病院で受付業務をしているそうで、このご時世では気を張っている生活が続いているかと思いきや、本人はあまり気にしていないとのこと。目鼻立ちのハッキリとした美人で、きめ細かい美肌と胸まである髪もツヤツヤです。モテそうな雰囲気がありますが、そんな彼女のセカンド気質はどこにあるのか――。生い立ちや、学生時代の恋愛から話を伺っていきます。

「出身は長野県で、両親と2歳下に妹のいる4人家族です。両親は30代後半までは顔を合わせる度に結婚しろとうるさかったのに、今はそれさえも無くなってより気まずい関係になってしまっています。でも、小さい頃は仲良しだったんですよ。よく家族で出かけていましたし、私は学校の成績も良くて、妹みたいにわがままでもなかったので、両親から褒められることのほうが多かったし。でも、妹が20代で出産して孫ができてからは、両親はすっかり妹ばかりになってしまって」

初めて彼氏ができたのはいつですか?

「高校時代はモテてはいたんですが、誰とも付き合うまではいきませんでした。大学では付き合っていなかったけど、そういう関係になった人がいたんです。私は東京の福祉系の大学に進学したんですが、学生時代のアルバイト先で知り合った男性と何度も遊びに行くような関係になり、体の関係を持つようになっていて。週末も一緒に過ごしていたから、それが付き合っていることだと思っていたんです。でも振り返ると、彼は男友達と一緒に暮らしているといって家に招待はしてくれませんでした。そして付き合っていると思っていた最中に、同じバイト先の女の子から、彼といい感じになっているけど、他に女の気配があると相談を持ち掛けられて。それ、私じゃん!って……。でも、その子の言葉よりも、彼の言葉を信じようと思って、彼にそのことを聞いたらひたすら謝られて、その後避けられるようになってしまって。私のほうが本命じゃなかったんだなって知ってしまうという……、苦い思い出があります」

初めて付き合ったと思っていた男性に深く傷つけられた奈々さんですが、その後も恋愛には積極的な行動を貫き、社会人になってからは複数の男性と付き合ったと言います。

「今は違いますけど、昔はかなりの恋愛体質で、前の恋を忘れる方法は次の恋しかないと思っていたので。合コン、クラブなど、定期的に出会いの場に足を運んでいました。その場限りですがチヤホヤしてもらえることもあったので、そこで自己肯定感を高めていきましたね(苦笑)。20代前半までの恋は生理的に無理じゃない限り付き合おうと、10人近くの男性と付き合いました。どれも長く続かなかったですけど」

恋愛の経験値を生かせず30代に

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