堅実女子ニュース&まとめ コロナで「売れたもの」「売れなくなったもの」、日本と世界はどう違う?

値段が高騰した「マスク」「消毒液」、低下した「ガソリン」

日本では一気に値上がりして、転売問題にもなった「マスク」と「消毒液」ですが、この傾向はアメリカ、ヨーロッパでも同じでした。特に普段マスクをする文化ではなかった欧米の国では、医療従事者以外はなかなか手に入れることができないため、お店で購入することが困難に。結局自作マスクをしたり、バンダナで代用する人が増えました。またヨーロッパ各地では、労働不足による野菜の高騰が目立ち、アメリカでも野菜や肉類の値上げがあったようです。美容院やサロンなどでは、感染予防対策の経費や、接客人数の制限等による収入減を補填するために、サービス料の値上げをするところが目立っています。

一方で、アメリカをはじめ諸外国で値段が下がったのが「ガソリン」。移動制限によってほとんど売れなくなったため、と言えるでしょう。また各国で「アパレル」製品が売れなくなったことで、衣料品は値下げされる傾向に。需要と供給のバランスが崩れたことで、今までの市場価格が大きく崩れてしまったようです。

オンラインに移行した娯楽や学び

教育やビジネスにおいて一気にオンライン化が加速し、娯楽もオンライン化し始めました。テレビ電話によるイベントや飲み会、ドライブスルー形式のファンイベントなども行なわれ、工夫を凝らしたエンタメが提供されるようになっています。学校や習い事もオンラインで行なわれるものが多く、それによりパソコンや通信機器が売れるようになったようです。

オンライン飲み会は予想以上に好評。どこからでも
参加できるし、酔いつぶれても家にいるから安心、
そして経済的…。しかしこれが浸透すると飲食店は
大打撃。

日本では5月25日に 緊急事態宣言が全国で解除されて、社会が少しずつ動き出しました。しかし、欧米の国々ではまだ外出規制があったり、食材不足による購入制限がある場所もあります。感染ピークは過ぎた場所が多いとはいえ、これから気候の変化などによって、再び感染者が増える可能性もあります。今回の消費傾向をもとに、今後の生活や感染者対策を考えていかなければなりませんね。

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