堅実女子ニュース&まとめ ホテル利用における感染防止対策を調査……宿泊後にスマホの行動履歴記録に協力する人はどのくらい?

7月上旬は例年なら夏のレジャーや旅行の予定をたてるには遅すぎる時期ですが、今年は事情が異なります。言うまでもなく新型コロナウイルスによる影響のためですが、緊急事態宣言が解除されて1か月が経過し、さらに県をまたぐ移動自粛も解禁。8月には旅行商品を最大半額相当補助する「Go Toキャンペーン」も開始され、遅ればせながら旅行の検討を始めた人も多いのではないでしょうか?

ビュッフェにかわるのは、ホテルのテイクアウトメニュー

とはいえ旅行に行くとしても、まだまだ新型コロナウイルスは完全収束したわけではありません。ホテルなどの宿泊施設を利用する際は、旅行者も感染拡大防止につとめる必要があります。

J.D. パワーでは過去1年間で旅行に行った人を対象に、これからホテルで利用するサービスや施設についてのアンケートを実施。感染症対策によって利用したいところと、そうでないところの現状が明らかとなっています。

各ホテルで趣向を凝らした朝食ビュッフェは、ホテル宿泊のだいご味だったのですが……。

まず「感染症対策の有無に関わらず利用したい」と回答している割合は、どの施設やサービスでも1割以下。すべてにおいて「ある程度感染症対策がされていれば利用したい」「万全な感染症対策がされていれば利用したい」人が大半となっております。その一方で感染症対策に有無にかかわらず「利用したくない」人が目立つのは、「ビュッフェ形式の朝食」および「朝食以外のビュッフェ」。ビュッフェ形式はトングなどを多くの人と共有することで感染拡大のリスクが指摘されており、敬遠する人が続出。そのかわりに利用意欲が高くなっているのは、「ホテル内のレストランが提供するテイクアウトメニュー」となりました。

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