堅実女子ニュース&まとめ いざという時の行動、把握していますか?自分が住んでいるマンションの災害対策、3割以上は「知らない」

災害時に必要な横のつながり

マンションの場合、戸建よりも、近くに住む住民同士のつながりが強くなるもの。人によっては、懸念点ととらえることもありますが、災害時には横のつながりに助けられることもあるでしょう。

「災害対策について住民会で話し合うべきだと思いますか?」の問いに対しては、86.3%の回答者が「とてもそう思う」「ややそう思う」としています。では、一体何を話し合いたいと思っているのでしょうか。具体的に見てみましょう。

問. あなたがお住いのマンションの災害対策で、十分でないと思うのはどのようなことですか?(複数回答可、 n = 400)

第1位:住民同士の協力についてのルール化(35.6%)
第2位:災害に備えた備品の準備(26.6%)
第2位:マンションの耐震 / 耐火性能の整備(26.6%)

また、災害の規模や種類は年々変化していることもあり、既存の決めごとの見直しも必要でしょう。

その他、住んでいるマンションでどのような防災訓練があるといいかという質問に対する声を抜粋してご紹介します。

・装備品の使用訓練
・実際にお年寄りを背負ったりして避難するような訓練
・独居老人の多いマンションのため、緊急的な互助の方法を確立してほしい
・ライフライン途絶の際の備蓄の使用方法や住民間での取り決めを実践
・訓練をしても参加者があまりに少ないため、とにかく住民の意識を高める必要がある

頭で分かっているつもりでも、いざとなると、動けなくなることは多いもの。withコロナの状況下では、衛生管理対策も必要となります。住んでいる自治体やマンションの取り決め、自分で準備している防災グッズの中身の見直しをしてみてはいかがでしょうか。

【調査概要】
・対象者:全国の20歳〜69歳の男女400名
(20代は男女各24名、30-60代は男女各44名)
・手法:インターネットリサーチ
・時期:2020年4月4日(土)〜4月6日(月)

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