堅実女子ニュース&まとめ 日本の専業主婦のお金事情…世帯月収は20~30万、貯金は100万円台、自由に使える月のお金は5万円未満に

かつて日本の女性は結婚すると仕事を辞めて専業主婦になるのが普通でしたが、現在では違います。独立行政法人「労働政策研究・研修機構」の調査によると、2019年で日本の共働き世代は1245万世帯なのに対し、専業主婦世代は575万世帯。1990年代にはすでに日本では共働き世代のほうが多く、その差はどんどん広がっているようです(※)。

※独立行政法人「労働政策研究・研修機構」調査結果https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/timeseries/html/g0212.html

専業主婦世帯のコア月収は20万~30万だけど……

気が付くと既婚女性の中で少数派となった日本の専業主婦ですが、やはり金銭的に恵まれた世帯の人が多いのでしょうか?そこで今回ご紹介するのは、株式会社タンタカが専業主婦を対象に行なったお金事情に関する調査。まずは専業主婦家庭の月々世帯年収を調査したところ、結果は次の通りとなりました。

月収がそれほど高くなくても専業主婦でやっていけるのは、ある意味すごいスキル!

一番多かったのは「20万~30万円未満」(32.6%)。ちなみに国税庁による「平成30年分民間給与実態統計調査結果」によると日本の平均年収は約440.7万円で、月収に換算すると約36万7000円になります。つまりこの数値だけ見ると、専業主婦世帯の平均月収はそれほど高いわけではないのです。しかし、それと同時に30万円以上の合計は58.6%と約6割を占めていることも見逃せません。専業主婦といっても、世帯収入はかなり差があるといえそうです。

今の時代、専業主婦も楽ではなさそうです。
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