堅実女子ニュース&まとめ 日本の専業主婦のお金事情…世帯月収は20~30万、貯金は100万円台、自由に使える月のお金は5万円未満に

貯金額は100万円台と1000万円以上の二極化傾向に

では月収ではなく、専業主婦の世帯貯金額はどのくらいが多いのでしょうか?同調査による結果は、次の通りとなりました。

専業主婦が成り立つスキルと貯金額はあまり比例しないようです。

一番多いのは「100万~200万」(18.6%)。世代の年代や家族構成にもよりますが、世帯全体の貯金額としてはやや心許ない額です。しかしそれに続くのは「1000万円以上」(13%)。世帯収入にも言えることですが、日本の専業主婦世帯のお金事情は、どうやらかなり格差がある傾向にあるようです。今の時代に専業主婦を選択する人は、少ない収入ながらも節約して切り詰めて生活できるスキルがあるか、もしくは夫の収入が十分にあって生活に困らないか、どちらかの傾向に二分されるのかもしれません。

さらに同調査では、専業主婦が月に自由に使えるお金についても調査しています。日々の生活費とは別に、自分のために使えるお金はどのくらいなのでしょうか?結果は次の通りとなりました。

●専業主婦本人が自由に使える月のお金

5万円未満……83.2%

5万円以上10万円未満……9.2%

0円……5.8%

10万円以上……1.8%

ダントツで多いのは「5万円未満」で8割以上。5.8%の0円を含めると、9割近くの専業主婦は月に5万円を超えない額しか自分のために使っていないことが分かりました。前述の調査では収入や貯金額が二極化する傾向が見られました、どうやら自分の自由に使うお金は共通して少ないのが専業主婦の特徴といえそうです。

つまり今の時代に専業主婦で生活できる人は「収入ながらも節約して切り詰めて生活できるスキルがあるか」、もしくは「夫の収入が十分にあって生活に困らないか」。さらに共通して「自分の自由なお金はあまり使わない」ことも重要なのです。専業主婦も決して楽ではありません。

【調査概要】
調査主体:株式会社タンタカ
アンケート方式:選択式のWEBアンケート
有効回答数:500
調査期間:2020年7月2日・3日の2日間

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