堅実女子ニュース&まとめ 【セレブ妻やめました】結婚半年で露わになった夫のDV、月20万の生活費と家族カードのために我慢した日々~その1~

「ある日、突然、高年収だった夫が仕事を辞めた……」「高年収の夫とどうしても離婚したくなった」そんな“事故”ともいえる事態に直面した時、妻はどうするのか。

この連載では、年収1000万円以上の夫がいる妻を“セレブ妻”とし、高年収の夫が無職になったり、離婚したりした背景と、妻の考えをひもといていきます。

今回取材したのは、中野光里さん(仮名・35歳・パート勤務)。去年12月、結婚6年目に離婚した彼女の元夫は、外資系証券会社勤務で年収2500万円の10歳年上の男性でした。

婚活は20歳の頃から始めていた

光里さんは「とにかく金持ちと結婚したかった」と語ります。

「勉強も仕事も大嫌い。努力が嫌いなんです。ずっと昼寝して、たまに友達や親と遊んで生きるのが理想。かわいいと言われる服を着たいし、女として愛されていたい。離婚した今では、なんでそんな風に思っていたんだろうと不思議でたまりません(笑)」

元夫は9年間の婚活の果てに知り合った、王子様だったとか。

「婚活は、20歳の頃から始めていました。多くの人がアラサーになってアセるけれど、それでは全く意味がない。今はいろんな考え方があるけれど、セレブ男子にとって、女性の価値は若さにある。これは絶対。子供のころからそれを知っていたので、10代じゃなくなった時は『マジ終わった』と思いました。そこから本気を出して、24歳で結婚しようと思った。でも、専業主婦にさせてくれる程度の収入があり、容姿や考え方がフツーの男性は、ガードが固い。いろいろ考えているうちに、30歳ギリギリまで結婚できなかった。だから、29歳のときに、夫がプロポ―ズしてくれたときに『この人、神なの?』と思いました」

子供のころから「女性の価値は年齢だ」と思ったのは、どのようなことがきっかけだったのでしょうか。

「親が、『あの人は若い奥さんをもらっていいね、お金があるからだね』などと話していたし。芸能人や経営者の結婚のニュースを聞いていると、だいたいみんな10歳以下の女性と結婚している。だから、成功する男性は年下としか結婚しないと思っていたんです。あとは、私自身が中学時代に原宿を歩いていると、スカウトに声をかけられていたけれど、高校生になったら来なくなった。あのときに、女子高生はババアなんだなと思いました」

年齢と若さ、そして「かわいくなければ存在意義がない」とまで言い切る光里さん。容姿と若さに絶対的な価値を置いているようです。

「だって、年齢を重ねるとともに、言い寄ってくる男のランクが下がっていくんですよ。20歳から25歳までは、いろんな人が誘ってくれたし、オゴってくれたのに、25歳以降になると、声をかけられる回数が激減する。それに加齢とともに、英語や料理などのスキルがないとバカにされるようになる。私は勉強がクッソ嫌いだから、婚活のために料理教室に行きました」

ギャラ飲みで夫と知り合いスピード婚

1 2