堅実女子ニュース&まとめ もしかしたら見えるかもしれない!?ネオワイズ彗星に願いを込めて

梅雨明けが遅れているようです。Go Toできなくなって、「ガーン……!」の人もいらっしゃるかもしれません。ちょっと気分が落ち気味の日は、夜空を見上げてみませんか。夜明けの空もいいですよ!

★スター1 夏の大三角形の探し方

夏本番はもうすぐ!真夏の夜の空を飾るのは「夏の大三角形」。七夕で知られる織女星のこと座のベガ、彦星の名で知られるわし座のアルタイル、そして天に大きな十字を広げたはくちょう座のデネブ、3つの1等星を結びます。

7月下旬は、20時頃から東の方によく見えます。23時過ぎに南の空に見えます。(画像:iステラ/アストロアーツ)

夏の大三角形は、天の川をはさんで形成されています。天の川の中で羽根を広げているのがはくちょう座、その西側(図の右側)でハープのようなこと座。1等星のベガは大三角形の中でひときわ明るく、青白く輝いているので、これを目印にするといいでしょう。そしてベガより東側、天の川の東岸(図の左下側)を飛んでいるのがわし座です。

夏の大三角形は見た目も雄大ですが、登場期間の長い大三角でもあります。今の季節に見頃を迎えますが、実は10月の初旬ごろまでよく見えるのです。一度この形を覚えておけば、長〜い間、楽しめますよ。

★スター2 明け方に全惑星が勢ぞろい!

眠れない方、せっかくなら早起きして観てほしいのが、7つの惑星そろい踏みです。これを観たら、もしかしたらすっかり目が覚めてしまうかもしれません。

全惑星といっても、天王星と海王星は暗すぎて双眼鏡がないと見えません。実際に町中でも観られそうなのは木星、土星、火星、金星、水星の5惑星です。それでもめったに見られない現象です!

全惑星そろい踏みの7月下旬の明け方。(画像:国立天文台)

明け方に、西の地平線に沈んでいくのは木星と土星です。7月23日時点で、木星の光度はマイナス2.7、土星の光度は0.1です。まず木星を見つけ、そのちょっと東側に土星を探すといいでしょう。

赤い火星は南の空にいますね、光度マイナス0.9。夜明け前なら見つかるはずです。

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