【貧困女子】元外資系OL、新築マンションで借金3000万円~その1~

【貧困女子】元外資系OL、新築マンションで借金3000万円~その1~

本誌『SuitsWOMAN』春号でも大反響の「貧困女子」。これは、メディアで報道される家族関係や健康問題に端を発した貧困ではありません。彼女たちはあるきっかけまでは、仕事をし、普通に生活をしていたのに、ちょっとしたきっかけから、明日食べるものも困るような貧困生活を送ることになってしまった、というレポート。ここでは、本誌では語れなかった、彼女たちの生活と人生について詳しく紹介していきます。

 元外資系証券会社社員だった38歳の今田愛子さん(仮名)は、中央区内の新築マンションを購入したことが貧困転落のきっかけだったと語ります。現在彼女は、埼玉県所沢市の実家暮らし、IT関連会社の派遣社員として丸の内まで通っています。

 「派遣社員で社員交通費が出ないのに、“丸の内で働く”というブランドが捨てられなくて。毎日往復1000円かけて通っています。手取りは20万円程度で、そのうち15万円が住宅ローン返済に飛びます。まだローン残高は3000万円以上あり、生活はカツカツ。昼食はメイソンジャーに残り物を入れ、それらしく見せたお弁当です。かつては3000円のランチを食べ、1杯2000円のワインをバンバン飲んでいたのに。通勤に丸ビルを通るのですが、かつては何でも買えたのに、今は何も買えません。マンションを買ったことが、こんな生活になるきっかけでした」

  今田さんはかつて、外資系証券会社の社員だった。

「都内の中堅大学の英文科を卒業後、外資系投資会社の派遣社員としてキャリアをスタート。その後、25歳のときに、外資系証券会社の正社員に採用されました。仕事は総務や人事などのバックオフィス業務で、当時の年収は400万円。同級生の誰よりも稼いでいましたね。32歳のときに、リーマンショックになり勤務していた会社が日本撤退。朝、会社に行ったらカードキーが使えなくなっていて、外資系の冷酷さを知りました。幸い、その後すぐに別の会社を受けたら採用されましたが、そのとき将来に猛烈な不安を覚え、東京都中央区内の新築のマンション4120万円を購入したのです。41㎡と中途半端な広さで、全13階中の7階でしたが、財閥系商社が運営、使いやすい間取り、今が底値……なんて言葉で飛びつくように契約印を押していました」

 ▶▶▶▶頭金ゼロでマンションを購入したら、どんな悲劇が待っているのか……

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