堅実女子ニュース&まとめ 「マスクをしない自由もある!」と言われても…。アメリカで起きているマスク論争とは?

新型コロナウイルスによる、感染者数、死者数ともに最多のアメリカでは、現在も西部や南部での感染が拡大しています。

アメリカの西部や南部は特に、マスク着用に対する強い抵抗感がある人も多く、それとコロナの感染拡大とは無関係ではなさそうです。

アメリカでのマスク論争に関しては、政治的な要素やアメリカ人の性質も深く絡んでいるようです。

変化したニューヨーク

元々アメリカでは、日本のようなマスク文化はありません。筆者も長くアメリカに住んでいましたが、日本に帰省する度に年中白いマスクをしている人をたくさん見かけることにギョッとしていました。

以前はニューヨークでも、もちろんマスクをしている人は「何かヤバい病気なの?」という異様な目で見られるのが普通でした。

そんなニューヨークも今はマスク着用は義務化されており、今ではしていない人は批判的な目線で見られるそうです。

ニューヨーク在住のフリーランスアーティストのリンコさん(38歳 女性)にお話を伺いました。

「ニューヨークは今では9割の人がマスクしています。していない人はほとんど見かけません。義務化もされているので。

3月中旬に新型コロナウイルスの感染が、爆発的にニューヨークでも広がってから、マスクに対する意識はニューヨーカーの間では変わりました。

絶対マスクを着けなかった人達が、今はしっかり着用しています。

ニューヨーク州のクオモ知事の対策や市民に対するスピーチがしっかりしていた、というのも大きいと思います。

それでも5月頃にはまだ、マスクをしないで大声、近距離で話すアメリカ人を見かけることもあり『これじゃあ感染は止まらないよ〜』と思っていましたが、徐々にマスクが浸透して今ではみんなしています」

PCR検査も拡大されて、以前の逼迫した状況から一転し、感染者数や死者数も抑えられているニューヨーク市。

的確な対策を迅速に行なえる行動力は、日本でも見習って欲しいですね。

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