堅実女子ニュース&まとめ コロナ禍でボーナス減額…、家計を見直して上手に節約できる方法をプロに聞く!

食費は予算を決めておく

節約で、まず始めやすそうと感じるのが食費です。毎日のことですし、おうち時間が増えると食費は気になります。

「食費は、まず予算を決めましょう。お米は含まれないのですが、外食込みで1か月一人2万円。二人なら4万円になります。お米が含まれないので、育ち盛りのお子様がいらっしゃったら、もっとかかるかもしれませんが、まずきちんと予算を決めます。でも、1か月で2万円ってよくわからないですよね。そこで、1週間ずつに分けて考えます。2万円を5週で割ります。だと、1週間4000円、二人なら8000円になります。高額になるのって、お酒やお菓子などの嗜好品が多いんですよ。お肉もとり胸肉や豚バラ、牛肉のかたまりなど業務用スーパーで買えば、難しい金額ではないですよ」(丸山さん)

確かに、嗜好品と呼ばれるものは単価も高くなるので、まず見直したいポイントですね。

買い物をレジャー代わりにせず、ネットスーパーも活用する

まとめ買いをするために、週末大型スーパーへ行くのが便利だと思いがちですが、意外にもNGだそうです。

「買い物をレジャー代わりにしないことが重要です」(丸山さん)

レジャーというのは、大型スーパーに家族で出かけると、お菓子、お酒、おつまみが欲しいと家族の要望があったり、日用品もまとめて買ったり、ついでに洋服も見たくなって買ってしまったりと、目的以外の余計なものを買ってしまいがちです。そうなると、途中で疲れてフードコートで外食、さらにコーヒーやアイスクリームなどを食べるなど、確かにレジャーになってしまうことも多いですね。

「通末のまとめ買いは体力が残らないから、帰ってきてからご飯を作ることや、いろいろなことができなくなります。買い物は、一人で業務用のスーパーに行くようにすることや、ネットスーパーも上手に使うのがいいですよ」(丸山さん)

大型スーパーでは、お得な価格で商品が並んでいることが多いですが、その前後でいろいろ買い物してしまうと、せっかくの節約という目的が果たせなくなってしまいます。ネットスーパーも届くまでの時間が短く便利になっているので、上手に活用したいですね。

丸山晴美さん。

<PROFILE>丸山晴美:ファイナンシャルプランナー。消費者生活アドバイザー。 ゆとりうむプロジェクト理事 https://yutorium.jp/  。旅行会社、コンビニ店長などを経て、2001年節約アドバイザーとして独立。AFP、調理師免許、ジュニア食育マイスターなどの資格を持ち、節約術やライフプランを見据えたお金の管理運用アドバイスを、テレビやラジオ、雑誌や講演会で行ない、著書も多数。公式HP「らくらく節約生活。」https://www.maruyama-harumi.com/

取材・文/林 ゆり

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