堅実女子ニュース&まとめ 節約の達人に聞いた、簡単・時短の下味冷凍活用法

新型コロナウイルス感染拡大によるリモートワークは、まだまだ続きそう……そうなると自炊する機会も続くことになります。せっかくなら楽しみながらお料理をと思いつつ、毎日のことなのでなかなか大変。そこで、節約しながら、時短にもなり、片付けのストレス軽減もできる調理方法を、ファイナンシャルプランナーで消費生活アドバイザーの丸山晴美さんに教えていただきました。

好みの下味をつけて小分け冷凍

カレーやハーブソルトなどで下味をつけて小分けして冷凍。

お肉類は、業務用スーパーでかたまりを購入するという丸山さん。買ってきたらすぐに下味をつけて、冷凍してしまうのだそうです。

「鶏の胸肉なら、2kgくらい買ってきて、下味冷凍します。カレー味やしょうゆ、塩麹、ハーブソルトなどで下味をつけて、1回分ずつに小分けしてフリーザーバッグに入れて冷凍しておきます。夕食に使いたいなと思った日に、朝から冷蔵庫で解凍します。そうしておくと、仕事から帰ってきたら、あとは焼くだけとか、衣をつけて揚げるだけ。にんにく、塩、コショウ、マヨネーズ、片栗粉をつけて、簡単にチキン南蛮にできますよ。あとはゆで卵のみじん切りと市販のタルタルソースを混ぜて、ソースも完成です。カレー味なら、から揚げにすると定番の味になります」(丸山さん)

お肉類だけでなくチーズは100g単位で冷凍しておくと、ちょっとピザトーストにしたいやトッピングに使いたいときに便利なのだそう。

「ブロッコリーもまとめ買いで、冷凍します。キノコは、小房に分けて冷凍しておくと炒め物に便利です。働いていると作るのは面倒だけど、レトルトは気が引けるってこともありますよね。下味冷凍すると、味がしみ込んで素材がやわらかくなりおいしく仕上がります。それに、お肉の冷凍やけも少なくなりますよ」(丸山さん)

から揚げを作るときに調味料に漬け込む時間も意外に長いので、時短でおいしくなるのはうれしいですね。下準備が終わっているという点では、ミールキットのように使えますし、自分で下味をつけるため、おうちの味になるのはもちろん、節約にもなります。

「仕事帰りの買い物時間も減らせますよ。下味冷凍でメイン料理、プラスおひたし、汁物と短時間で充実したメニューにできます。お惣菜を買うと気が引けるし、その分お金もかかりますからね」(丸山さん)

下味といっても、小分けして調味料を入れるだけなので、これは簡単で続けやすそうですね。

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