堅実女子ニュース&まとめ 【コロナのバカやろう】退職、別居、ワンオペ育児…コロナで家族帯同が中止。旦那単身渡米で一家バラバラに~その2~

新型コロナウイルスの影響で、1年前とはすっかり変わってしまった世の中。「コロナのバカやろう!」と思っている人は多いはず。そこで今回は、コロナのせいですっかり人生を狂わされたという人のリアルをご紹介します。退職、別居、0歳・3歳・6歳の子供をワンオペ育児、そしてコロナ鬱…旦那の単身渡米で一家がバラバラになってしまった美樹さん(33歳)のお話です。

2020年3月、夫の駐在を機にアメリカに移住予定だった美樹さん。1月末で10年近く勤めていた会社を辞め、1か月の引っ越し準備を終えて、3月から渡米予定だったのですが……コロナ禍ですべてがおじゃんに。ワンオペでの生活が始まります。~その1~はコチラ

鬱症状で子どもの育児もきちんとできず…

そうこうしているうちに緊急事態宣言が発令。外出自粛期間は、家具もおもちゃもほとんどない新居で引きこもり生活をして過ごし、子ども達も相当ストレスが溜まったようです。テレビを買ってからはついついテレビ漬けにしてしまう毎日。兄妹喧嘩ばかりで、それを見て美樹さんの我慢も限界に。

美樹さん「私、基本はとてもポジティブな人間だったのですが、この時初めて、いっそ死んでしまった方がラクなんじゃないかと思うようになっていました。家族みんなでコロナにかかって死んでしまえば、将来のことを不安に思うこともないし……そんなことまで考えるようになっていたのです」

ご飯を作る気もなくなり、子どもたちには家にあるパンやインスタント食品だけを食べさせる日が続いたそう。マスクをして買い物に出かけるのも億劫で、子どもはお腹を空かせて泣くことも。

美樹さん「私も食生活がガタガタになったせいか、授乳トラブルも増え、手がかからなかった0歳の娘も次第に機嫌が悪くなりやすくなりました。『実家に帰って気分転換しておいでよ』なんて気軽に言う主人に対しても、『こんなコロナ禍で気軽に帰省できるはずないでしょ!』と余計イライラしちゃいました」

そんな鬱状態が数か月続き、子供たちは夏休みに。

この先を悲観して、毎晩泣いていたという美樹さん。
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