堅実女子ニュース&まとめ バイト気分で始めた夜の仕事が命取りに…エリート高学歴女子がホスト沼にはまるまで~その2~

どこにでもいる女性でも気が付くと、その世界の『沼』にはまってしまうケースを紹介する本シリーズ。今回はホストの沼にはまってしまった女性をご紹介します。

高橋保乃さん(仮名・33歳)は現在無職。成績優秀でエリートコースに乗り、恋愛にも不自由したことがありません。自分に自信たっぷりの彼女は水商売を始め、そこでも好成績をおさめることに。~その1~はコチラ

「ママはナイトワーク同士、いわゆる“同業”付き合いが多い人だったんです。そこで来店したのが大手ホストグループのイケメンたち。Rくんというアニメ顔のホストに一目ぼれしましたね」

自分がホステスであることも忘れ、必死にアプローチを続けたという保乃さん。

「ぶっちゃけホストだろうが、オトせる自信があった(笑)。でも向こうの方が一枚上手で、やっと会える!喜んでいたら、それは同伴だった。結局お店に行くことになっちゃって」

初めてのホストクラブでの会計は3万円。そこそこ稼いでいた保乃さんからしたら、案外安いと感じたそう。3万でイケメンと楽しい時間を過ごせるなら、それで良いと思ったのですが……。

「来店回数を重ねるほど、彼は席に戻ってこない。見ると他の席シャンパンが入っていて、そっちの対応に忙しそうだった。明らかに私よりブスな女がチヤホヤされている、それを見ただけでイライラして。ブスより可愛い、私を見て欲しくなったんです」

自分より目立つ存在が許せない――。学生時代から抱いていた刺々しい裏の顔が、ホストクラブでも現れ始めます。

「会計を一気に30万まで引き上げてみたんです。そしたらRくんが喜んでくれて、私の席にベッタリ。あれは気分が良かったですね」

その後も保乃さんは店に通い続け、一度の会計を50万、100万と増やしていきます。しかしホスト通いを始めてから、稼いだお金は減る一方。学業もおろそかになっていったと言います。

「夜のバイトを頑張らないとホストに行けない。今まで週3出勤だったのを6日に増やしていました。でも朝起きるのが辛くなって、大学から足が遠のきましたね」

彼女を甘やかした両親も、学業がおろそかになることにはいい顔をしませんでした。そこで保乃さんは遂に家を飛び出してしまいます。

「この頃は相当お金を使っていたので、Rくんの家に出入りしていたんです。彼はまだ発展途上のホストだったから、エース(一番お金を使う客)が定まってなかったみたい。私がエースに育つと踏んでいたのか、親のことを話したら同棲を持ちかけられました」

狙ったイケメンと憧れの同棲に、気分は有頂天。ですがホステスのお給料だけでは足りなくなり、引き留められながらもお店を辞めることにしました。

「Rくんを支えるためには、月300万以上必要だった。飲み屋じゃ足りないから体を使う風俗方面へシフトしましたよ」

仕事を変えてからは連勤の毎日。お金を稼ぐために一日も休まず、時には生理を止めてまで働き詰めたそうで……

「普通体を売るって、すごくハードルが高いことじゃないですか?でも、ちっともそんな感情が生まれなかった。大金を手にしてRくんといられるなら、何も苦だと思わなかったんです。イヤな思いをして稼いだ分、ホスクラが倍楽しく感じますし」

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