堅実女子ニュース&まとめ 「今まで何もなかった」「どれを買えばいいか分からない」災害大国ニッポンでも防災対策をしていない人の言い分とは?

新型コロナウイルス対策に神経を使う日々ですが、これから秋に向けて台風も警戒する必要があります。今年もすでに熊本を中心とした各地域で豪雨が発生していますが、昨年の秋は大型台風により、千葉県や神奈川・箱根をはじめとする全国各地で甚大な被害がありました。もちろん地震への備えも重要で、災害大国である我が国に住む以上、防災対策は絶対に必要なはずです。

防災対策を行なっているのは約半数!具体的な対策内容を見てみると……

では実際、防災対策をしている人としていない人、その割合はそれぞれのくらいなのでしょうか?株式会社FLIE「フリエ住まい総研」では25歳~49歳の男女500名を対象に「お住まいの防災対策」について調査。こちらによると、「防災対策をしている」と答えた人は53.2%となっています。

していない人46.8%は、かなり多い数値なのではないでしょうか?

防災対策をしている人は、具体的にどんなことを行なっているのでしょうか?同調査によると、一番多かったのは「飲料水を用意している」(75.2%)で、僅差でそれに続くのは「保存食を用意している」(72.9%)。ほかは次の通りとなっています。

●実施している防災対策の内容
飲料水を用意している……75.2%
保存食を用意している……72.9%
非常用持ち出しバッグを用意している……61.7%
住まいの近くにある避難場所を確認している……61.7%
家具等の転倒・落下防止対策をしている……49.6%
住まいの近くのハザードマップを確認している……47.4%
消火器の場所を確認している……33.1%
家具等の配置や向きを工夫している……28.6%
災害に備えて設備の強化を行った(壁面/窓/屋根等) ……4.5%

飲料水や保存食は7割以上の人が準備していますが、「家具等の転倒・落下防止対策をしている」や「住まいの近くのハザードマップを確認している」人は半数以下に。水や保存食を常備しているだけで安心してしまっている人が一定数いるのは、ちょっと気になります。

近年増えている気がする暴風雨。誰も他人事ではないはずですが……。
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