堅実女子ニュース&まとめ 「どう教えていいかわからない」「自信がない」家庭での性教育の実施率はわずか17.1%に

堅実女子の皆さんが小さい頃、家庭で性教育はありましたか?おそらくほとんどの方が実施されておらず、性の知識は友達経由などでぼんやりと得た人が多いのではないでしょうか。しかし性の正しい知識がないことによって、若い世代の性感染症や望まない妊娠が後を絶たない現実があります。ちなみに現状の10代中絶件数は年間約1万3000件(※)です。
※平成30年度 厚生労働省「衛生行政報告例の概要」より

必要性は感じる人も含め、性教育を実施していない家庭は8割に

日本は諸外国と比較すると性教育に対する意識が低く、性教育後進国ともいわれています。学校でも長らく性に関する直接的な内容をともなう性教育は実施されていませんでしたが、2019年に東京都教育委員会が「性教育の手引」を14年ぶりに改訂。性感染症や性同一性障害等に関しては対応するようになりましたが、それでも性交を含む詳しい妊娠の過程については詳しく掘り下げられていません。そうなるとやはり、子どもに正しい性の知識を知ってもらいたいのであれば、親にその役割が求められるのではないでしょうか?

では実際、性教育を実施している家庭はどのくらいの割合となっているのでしょうか?株式会社ネクストビートが実施した調査によると、以下のような結果となっています。

子どもの年齢が何歳かにもよりますが、性教育実施率はわずか2割以下に!

「実施している」と回答した人はわずかに17.1%。もっとも多いのは「実施していない」(40.8%)で、「必要性は感じているが実施していない」(38.2%)をわずかに上回る結果となっています。必要性すら感じていない人は、まだまだ多いのです。

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