堅実女子ニュース&まとめ リモートワーク中に、夫はゆるふわ元部下の家に!?コロナ禍が露わにした社内格差夫婦の心の隙間~その2~

新型コロナウイルス感染症対策本部で特別措置法に基づく緊急事態宣言を発令。これにより政府は「外出自粛」「学校の休校」「テレワークの推進」を要請。家族が一緒にいる時間が長ければアラが見え、家庭不和が起こるだけでなく家族間の秘密も浮き彫りになる。

一時期、「#コロナ不倫」という言葉がSNSを賑わせた。本誌は、コロナ禍によって変化した夫婦関係の取材を続けている。

コロナ禍で「夫が恋人の家に転がり込んでしまった」という笹岡千里さん(仮名・38歳)にお話を伺った。

その1】はこちら

浮気は3年前から行なわれていた

元部下のゆるふわ女子との浮気をしている夫、千里さんは探偵を使って調査した。探偵の報告書を夫に見せて話し合うと、「千里は僕を必要としていないし、愛してもいない。そんな生活の救いが彼女だった」と荷物をまとめて出て行った。そしてその3日後に夫が雇った弁護士が、「離婚届けに判を押してほしい」とウチに来たんです。

「保証人のところに、彼女の名前がありました。すぐに『薄汚い女にくれてやる。金払え豚男』とLINEを打ちそうになりましたが、やめました(笑)。暴言とレスは離婚理由になりますからね。というのも、私は子どもたちを守りたかった。彼らはパパのことが大好きなので。夫がいない3日間で、“パパはどこに行ったの?”と息子が泣く。娘はなんとなく察しているのか、自分の部屋にこもってしまった。きっと泣いていたんでしょう。子どもたちのそういう姿を見ているといたたまれなくなる」

SNSでの匂わせ投稿が発掘される

千里さんは、あまりの怒りと絶望感に離婚を考え、友人の弁護士に相談すると「あの男、ふざけんな!息の根を止めてやれ」と。夫が雇った弁護士は、弁護士界でも仕事ができないことで知られているので、安心だとのこと。

「できない人は、できない同士でくっつくんですよ。対応策は、絶対に離婚しないこと。同時に、別の友人が彼女のSNSを探し当てると、インスタに夫との写真がバンバン上がっていました。顔は隠れているものの、明らかに夫。投稿は3年前からあり、沖縄旅行やホテルでの食事、お揃いで購入したルームウエアなど、様々なものが上がっていました」

それらのスクショを取り、彼女のTwitterでつぶやいていた、不倫を匂わせる発言もすべて保存。子どもたちには『パパはお仕事で外国にいる』と言い、沈黙すること1か月。

「彼女に対して、慰謝料200万円、夫に対しては給料の半分以上の養育費等々を請求する準備を整えて、とにかく沈黙を守っていました。この場合、沈黙が最も恐怖を与えるようです」

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