堅実女子ニュース&まとめ 子どもへの聞き取り調査、LINEで始まる感染者捜し……、保育園でコロナ患者が出たときに起こったこと~その1~

一時期より多少落ち着いたものの、半年以上の間ずっと新型コロナウイルスの感染者が出続けています。ここまでくると、堅実女子の皆さんの中にも感染した人がいるかもしれませんし、家族や仕事関係などの身近な人に感染者が出た人も珍しくないのではないでしょうか?

そんな中で身近に感染者が出てしまったとき、どんなことが起こるのか。今回は実際に感染者が出てしまった保育園で巻き起こった、既婚女性の体験談をご紹介します。

コロナ感染者の詳しい情報は明かされず……

田中綾子さん(仮名・36歳)のスマホに緊急メールが届いたのは、8月の中旬ごろ。内容はお子さんが通っている保育園の職員が新型コロナウイルスに感染し、翌日から臨時休園が決定したという連絡でした。

「一瞬驚きはしましたが、すぐに『これだけ感染者が増えているのだから、仕方ないな』と冷静になりました。それよりも気になったのは、自分の子どもが感染していないか?ということ。当時、保育園では熱中症のリスクを考慮し、子どもたちのマスクは任意でした」

綾子さんの居住地は全国で感染者数がベスト10あたりに入る都道府県の地方都市で、市内でも数百人の感染者が出ていました。もし子どもが濃厚接触者だったら、当然PCR検査は必要になるだろう。もし陽性だったら……そんな不安が頭をぐるぐるしたそうですが、翌日に園からきたメールによると、濃厚接触者は接触機会の多かった職員数名のみとなったそうです。

「ホッとしましたが、園で子どもたちはマスクをしていなかったので、『本当に大丈夫?』という気持ちも大きかったですね。そして具体的に誰が感染したのかも明かされてなかったので、ちょっとモヤモヤした気持ちになったのは事実です」

感染者は誰なのか?保護者はみんな気になっていた

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