堅実女子ニュース&まとめ 【コロナのバカやろう】持病が原因で引きこもり生活6か月。家族みんなに徐々に現れてきたうつ症状で家族崩壊の危機 ~その1~

新型コロナウイルスの影響で人生が狂った……そんな体験を紹介している、この企画。今回の「コロナのバカやろう!」体験は、良子さん(42歳)のお話です。新型コロナウイルス感染者が世界一多い国アメリカにて、現在も自粛生活を行なっている彼女は、呼吸器系の持病持ち。そのため家族全員、自宅から出られない生活を強いられ、子ども達は精神的に不安定に。協力的だったご主人までもがうつ状態になってしまったとか。日に日に悪化する家族の雰囲気に耐えられず、ついに大きな決断をすることに……。

家族を守るために決めたわが家のルール

良子さん「私は呼吸器疾患があり今も定期的に病院に通う生活を送っています。この新型コロナウイルスは呼吸器系の持病があると重症化しやすいと言われているためかなり心配していました。10歳の長男も喘息を持っているし、夫も糖尿病の疑いがあり薬を飲んでいたので、わが家はコロナに対してかなり警戒をしていました。特に私たちが住んでいるアメリカは世界一感染者数が多い国。田舎である私が住んでいる市内でも毎日1000人以上の感染者が出ていたので、かなり恐怖を感じていました」

良子さんは、3月のロックダウン以降、半年以上ほとんど自宅にこもる生活をしていました。買い物はオンラインで済ませ、子どもの学校や夫の仕事もオンライン。学校に教材を取りに行くなどの用事もすべて近所の人に代理で行ってもらい、外出するのは病院への通院のみという徹底ぶり。

良子さん「コロナが始まったころ、私は家族と話し合いをして、感染が収まるまでは家から出ないことにしようと決めました。家族みんなが私や家族の体のことを理解してくれていたので、みんな不自由を感じながらも仲良く暮らしていました。数か月間は町全体が自粛ムードだったので、家族のストレスもそれほど貯まることなく過ごせていました。とにかくこれは一時的なことだからと、希望を持ってみんなで乗り越えようと思っていたのです。それがまさか、こんなに長くなるとは……」

良子さんは、子ども達のために、オンラインでできる習い事を始めたり、オンラインのサマーキャンプを申し込んだり、友達とオンラインミートしたり、とにかく自宅でできるイベントをたくさん取り入れながらおうち時間を充実させていたといいます。

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