堅実女子ニュース&まとめ また前回のような大逆転が起こる可能性も…!?アメリカ大統領選の現状と英語フレーズ

バイデン側が、「反トランプ」の票を確実に集められれば“分”がありますが、純粋に「バイデンだからこそ」という人からの票だけとなると厳しい戦いを強いられる可能性があります。とはいえ、前回トランプ大統領と戦ったヒラリー・クリントン氏と比べ、バイデン氏は“嫌われていない候補者”であると言われています。

嫌われていないバイデン氏はトランプ氏にとっては非常に戦いにくい相手であり、ヒラリー・クリントン氏の時とは異なる大きな要因となっています。

Biden is not as disliked as Clinton. (バイデン氏はクリントン氏のようには嫌われていない)

★キーワード
Not as ~as ●● : ●●ほど~でない

アメリカ人が求める大統領像は一つでない

アメリカは、非常に様々なバックグラウンドを持った人が集まる国です。そのため、それぞれが求める理想の大統領像も異なります。このような国家において、多様性を排除しようとすれば、当然国の中に大きな溝が生まれます。それを埋めようとしているのが民主党のバイデン氏です。

これまで米軍からの票をより多く集めてきた共和党ですが、トランプ大統領のマイノリティー政策への不満から、米軍内からの支持が下がっているようです。米軍は約4割が白人以外の人種であり、マイノリティーへの政府の対応は彼らに直接影響を及ぼします。

米国の軍事専門サイトである『ミリタリー・タイムズ 』の調査によれば、「今日大統領選があったらだれに投票するか」という質問に対し、バイデンと答えた人が41.3%、トランプと答えた人が37.4%でした。

「Black Lives Matter」の運動も続いており、平等な社会への期待がバイデン氏に向けられていると言えるでしょう。

最後まで目が離せない大統領選

2016年の大統領選においては、激戦州と呼ばれる14州のうち、10州においてトランプ大統領が勝利し、残りの4州でヒラリー・クリントン氏が勝利しました。ミシガン州においては、たった0.2%の得票率差でトランプ氏が勝利しており、ほんのわずかな差で一つの州における勝ち負けが決まってしまうことがわかります。

次のアメリカのトップは誰に……?

前回の大統領選においてもギリギリまでトランプ氏の勝利が予想されていなかった過去を振り返ると、今回も結果を見るまでは目が離せませんね。

文/山根ゆずか

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