堅実女子ニュース&まとめ 【コロナ離婚】震災で結婚、コロナで離婚…美人シンママの娘ファースト人生~その1~

新型コロナウイルス感染症対策で、政府は「外出自粛」「学校の休校」「テレワークの推進」を要請。家族が一緒にいる時間が長ければアラが見え、家庭不和も起こる。本誌はコロナ禍で離婚届けを出したカップルの取材を続けているが、最近は「コロナ離婚」が性格の不一致だけではなく、解雇や退職などによるものが増えてきた。

厚生労働省の発表によると、新型コロナウイルスの影響で解雇・雇い止め(見込み含む)にあった人は2020年9月23日時点で6万439人だという。これに自主退職が加わるとさらに数は増える。彼らの生活と夫婦関係を追った。

2011年、震災の年に2回目の結婚をした

前原碧生さん(仮名・42歳)は、現在、建築関連会社の正社員として働いている。一人娘は15歳、コロナ禍を機に、4月に2回目の離婚をしたシングルマザー。27歳の時に産んだ娘の父親は最初の夫で、結婚生活は1年にも満たなかった。まずは、娘の父親である“最初の夫”について伺ってみた。

「1人目の夫のことは、話すと長くなります。まあ最初から言うと、私は最も厳しかった氷河期世代で、どうせ安定しないなら、好きなことをしようと思ったんです。中堅都立高校卒業後、バイトで貯めた20万円を持って、サンフランシスコの友人の家に居候しながら、5年くらい生活していました」

碧生さんは4人姉妹の3番目。親は初めから放任していた。

「両親は会社経営をしていて忙しい。私の上が双子の姉でこれがホントに気難しくて、両親はご機嫌を取りっぱなし。下の妹は末っ子のズルいところを全部凝縮したような人で、両親は猫かわいがりしていた。私は地味だし手がかからないから、初めから頭数に入っていなかったので、すんなり渡米できました」

特にやりたいことがあったわけではない、アメリカ生活。日本人コミュニティーで小さな仕事を受けつつ、生活。そこで、知り合ったのが1人目の夫だった。

「私より5歳年上で、レストランに勤務していた。DJもサーフィンもやり、英語も上手。ホントにカッコよかったんです。1年かけて思いを伝えて、恋人関係になったものの、すぐに破局。原因は相手の浮気です。それでつかず離れずしているうちに、私が先に帰国。古着ブームでまとまったお金を手にしていたので、とりあえず故郷に錦を飾るって感じ(笑)。その後、彼とは音信不通になっていました」

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