堅実女子ニュース&まとめ 【コロナ婚活】年収1000万の「普通」の男性はどこにいる!?40歳女性の婚活残酷事情~その1~

契約社員は病気になれば終わり。一人で生きていくことに恐ろしさを覚えた

千賀子さんが結婚したいと思うようになったのは、38歳の時。それまでは、結婚というものは大変だと思っていたという。

「50代の男友達と話していると、みんな地獄のような結婚生活を送っている。妻には愛されず、自分も妻を愛さず浮気をしている。“結婚生活なんて虚しいよ”とか、“家庭は劇場だ”などと言っている。それなら別に結婚なんてしなくてもいいかな、と思ったんですよね」

結婚したくなったきっかけは、病気を意識したから。

「胸にしこりがあり、乳がんかと思いました。検査結果は良性で経過観察だったのですが、検査結果が出るまで悪いことばかり考えてしまった。休んだら収入がなくなる、入院をすれば誰も面倒を見てくれない、一人で病気と闘わなくてはならないなどなど。もし乳がんだったら、治療の際に髪の毛が抜けたり、乳房を切除しなくてはいけない可能性もある。そしたら私はどうなるんだ……と思って、結婚しようと思ったのです」

当時交際していた男性は契約先の会社の正社員で、2歳年下の36歳で独身だった。結婚したいことを伝えると、「え、俺はムリ」と即答された。

「彼は私の条件の多くを満たしていたのですが、子どもを望んでいました。いろいろ相性が良かったこともあって、このまま一緒にだらだら独身で過ごすのもいいかと思っていたら、まさかの結婚拒否。さらに驚いたことに、それから半年後、23歳の新卒の女の子とデキちゃった婚をしたんです。私と同時進行していたったことですよね。彼を見返すためにも、いい結婚をしなくてはならない」

そうして婚活を始めた千賀子さん。まずは友人に「誰かいい人がいたら紹介してほしい」と宣言し、何人か条件に当てはまる男性を紹介してもらったが……。

2020年、マスクごしの婚活を余儀なくされる。

婚活中に40歳の誕生日を迎え、コロナ禍とのダブルパンチで「いい結婚」の条件にも変化が……!?~その2~に続きます。

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