堅実女子ニュース&まとめ 意外と少なくない!?セクハラが原因で転職した人の男女比や既婚率は?

転職が珍しくない昨今の日本。新しい職場を求める理由は、仕事内容や条件、人間関係のもつれなど、人それぞれでしょう。
そんな中でも今回注目したのは、セクハラが原因の転職。キャリア転職センターが実施した調査結果によると、セクハラによる転職経験がある人は、男女4,802人のうち748人。同調査結果について、詳しく見ていきましょう。

セクハラが原因で転職した人は、男女ともに少なくありません。

性別や既婚未婚はセクハラの傾向に関係がある?

セクハラが原因で転職をしたことがある人の男女比は、男性46%、女性54%。また、既婚率は未婚が47%、既婚が53%と、性別や未婚かどうかはセクハラの有無に大きな影響はないようです。

職場で受けたのはどんなセクハラ?

一口にセクハラと言っても、その内容はさまざま。本調査によると、セクハラの内容は次の5タイプに分けられることがわかりました。それぞれ具体的な内容を、回答者の負担にならない範囲で聞いています。

・言葉によるハラスメント
「30歳超えた女は価値がないと言われた」(女性)
「卑猥な言葉を言われる」(男性)

・身体にふれる
「お尻を触られた、手を触られた」(女性)
「同性上司が、顔や尻を触ってきて気持ち悪く、会社に相談したら私の気のせいで済まされた」(男性)

性差別に関する言動
「男性看護師だからという理由で処置を拒否される」(男性)
「女性だからどうせ辞めるだろうと、エンジニアの仕事をやらせてもらえなかった」(女性)

プライバシーに関わる内容を執拗に聞く
「男性上司に具合が悪いと言ったら、『生理前だからかな?』と言われた」(女性)
「ハンカチを持っていただけで『妊娠しているの?』と上司から言われた」(女性)

・親密な関係を迫る
「毎日下ネタを聞かされ、寝よう寝ようと言われ続け、本気で断ったらパワハラされて辞めさせられた」(女性)
「お互い既婚者だが、交際を迫られ、断ったら、さまざまな嫌がらせ行為があった」(女性)

セクハラがあるのは、オフィスでだけではありません。「在宅ワーク中に家の近くまでこられて、無理矢理お茶に行かされた」(女性)など、外での被害に遭っている人もいます。

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