堅実女子ニュース&まとめ 間違ったカラーリングは抜け毛や白髪の原因に!?意外と知らないヘアカラーの話

ファッションが秋色になったので、髪も合わせてカラーリングを楽しみたいですよね。ただ、そのカラーリングの成分を気にしたことはありますか。刺激があるのにカラーリングを続けると、抜け毛や白髪の原因になることも……。『いい白髪ケア、やばい白髪ケア』の著者で美容ジャーナリスト・毛髪診断士・毛髪技能士でもある伊熊奈美さんに、ヘアカラーについて、堅実女子も知っておきたいお話を伺いました。

ヘアカラーにはリスクがあることを知っておこう

ヘアカラーには医薬部外品と化粧品があります。

黒髪好きだったり、明るめの方が軽く見えるからアッシュ系の茶色が好きだったり、髪の色の好みは十人十色で、カラーリングを楽しんでいる人も多いのですが、いざ白髪が混じり始めると、おしゃれでヘアカラーをするのではなく、白髪染めが必須になってきます。

「白髪が1本でも生えてきたら、それが髪のエイジングの幕開けです」と、伊熊さんはおっしゃいます。頻繁なヘアカラーは白髪を増やす原因にもなるそうなので、きちんとヘアカラーについて知っておくことが大切ですね。

「ヘアカラーに含まれる3つの成分がリスクになりやすいのです。一般的にジアミンといわれているパラフェニレンジアミン(PPD)、アルカリ剤、過酸化水素です。頭皮が乾燥していたり、アレルギーが出ていたりすると、これらの成分で刺激を感じます。ヘアカラーでかゆみを感じていても、美容院でそのことを伝えない人が多いですよね。もともと敏感肌や乾燥肌の人はもちろん、30代後半からは肌が乾燥しやすくなってくるので、より注意したいですね。美容師さんに“私は敏感肌です”ときちんと伝え、前処理してもらうようにしてください」

と、伊熊さん。どんな色にしたいかと同じように、自分の肌のこともきちんと相談できるといいようです。また、アトピーや花粉などのアレルギー症状が出ているときや生理中、薬を飲んでいるときは、ヘアカラーを避けるべきだそう。美容院の予約もあるので、急に変更するのが難しいこともありますが、頭に入れておきましょう。

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