堅実女子ニュース&まとめ 【アラサーの離婚事情】どうしてこうなった!?夫に捨てられ専業主婦から夜勤バイトへ、未練タラタラ人生~その2~

水沢真理子さん(34歳・仮名)は働くことが嫌いで、仕事をやめたい気持ちから婚活に励んでいました。あまり芽が出なかったものの、あるナンパスポットで運命の出会いを果たします。高スペックの彼に惚れ、お金をかけて花嫁修業の日々。そして遂にゴールインを迎えました。

~その1~はコチラ

幸せな結婚生活

31歳になっていた真理子さんは周りからも祝福され、幸せな結婚生活がスタートします。

「結婚した瞬間に仕事はやめました(笑)。仕事やめていい?と彼に聞いたら、最初は共働きでいいんじゃない?という答えがあったけど、”家事を完璧にやるから!”と無理矢理説得。半ば強引に退職したようなものです」

料理教室や裁縫教室に通った甲斐あってか、家事は完璧にこなせるようになっていたそう。元夫も料理を美味しい、美味しいと食べてくれたそうで、その顔を見ると嬉しくなったと言います。

「毎日ご飯をほおばってくれて、本当に幸せでした。それに仕事に行かなくていいから、夫の朝ご飯を作れば昼寝できる(笑)。家事して、昼寝して、ワイドショー観て……みたいな、典型的な専業主婦の生活を送っていましたね」

ですが結婚して1年ほど経った頃、彼の仕事はますます順調になり、帰りが頻繁に遅くなることがあったとか。営業マンであるため、忙しくなるにつれて接待も増えたのでしょう。しかし真理子さんは納得いかず、深夜にそのことを問い詰めてしまうのです。

「接待と言っておきながら遊んでるんじゃないの?と、彼を問い詰めました。向こうは違うと言ったけれど、よくよく考えれば私たちの出会いもナンパ。帰りが遅いのが続けば、やっぱり心配になりますよ。だから、この日から2人のルールを取り決めたんです」

なんと彼女が提示したルールは「1時間に1回必ず連絡を入れる」というもの!社会人にとって1時間に1回は随分と難しい条件です。

「いやいや、営業マンなんだからスマホくらい触れますよね?外回りしている時とか、みーんな(スマホを)いじってるんだから。私物持ち込み禁止とかの厳しい職場じゃないんだから、普通はそれくらい連絡できるでしょって思ったんです」

元夫はそのルールを渋々受け入れたそうですが、打ち合わせ中や会議の時はスマホなんて触れません。だからこそ約束を破ってしまう日も多く、その度に彼女はカンカンに怒ってしまったそう。

1時間に1度のメール……社会人には無理ゲー。

一般会社に勤務していれば会議や打ち合わせ、そしてスマホがいじり放題でないことは容易に分かるはずです。真理子さんもコールセンター勤務なら、スマホ持ち込み禁止である経験があるはずなのですが……。その立場を、他人に置き換えて考えられなかったのかもしれません。

そして次第に彼はルールを守らなくなり、家に帰らない日が増えてしまいます。

「徐々にルールが破られていって、ガミガミ怒っても言い返してこなくなりました。その度に私は不安になって泣いたり、LINEを連続して送ってしまったのですが、それもシカト。努力の末に手に入れた人がどんどん冷たくなっていく……。もうその事実が耐えられなかったんです」

1 2