堅実女子ニュース&まとめ 【アラサーの離婚事情】どうしてこうなった!?夫に捨てられ専業主婦から夜勤バイトへ、未練タラタラ人生~その2~

“重い女”に生活費は渡さない?

家事を懸命にこなす奥さんから、一気に“重い女”となってしまった真理子さん。自分自身でマズいことをしていると気づかなかったのでしょうか?

「心のどこかでは分かっていました。でも止められなかったです。だってあの人のために家事を覚えて、お金もかけたんだから。そこまでしたんだから、私にもしてよ!って感じです」

この頃から元夫は生活費をほとんど渡してくれなくなり、「いい加減働いてくれ」とまで言われたそうです。頑なに働かない真理子さんに対し、分かるように浮気をちらつかせるようになりました。

「わざとだと思うんですけど、胸ポケットとかに女物のハンカチとかが入ってるんです。シャツの襟にべっとり、ファンデがついてることもありました。きっと“お前が働かなくてうるさいから、他に女作ったぞ”ということを伝えたかったのかもしれません。やっぱり元がナンパするような男ですから、遊び人気質は治っていなかったんでしょうね」

恐らく真理子さんには真剣であっただろう彼ですが、束縛と度重なる非難にうんざりしてしまったのではないでしょうか。

家庭は冷え切り、子供の話も出ず、顔を合わせれば喧嘩するほど関係は悪化していったとか。そしてコロナが流行しだした3月、唐突に離婚を言い渡されます。

「広告系の会社はダイレクトにコロナの影響を受けていて、彼の会社もモチロンそうでした。契約社員などは切られ、全員がリモートワークに。ただ彼は営業なので、リモートだとそこまで出来ることもないんです。家にいればお互い揉めるしで、言い合いになった時に“もう別れて欲しい。限界だ”と言われてしまいました」

食い下がったそうですが彼の心は決まっていたようで、一向に意見は聞いてくれなかったとのこと。慰謝料を請求しようと思い立ち上がりましたが、真理子さんの過去の行為はモラハラに当たるということであっさりと両成敗。

結局手元には何も残らず、離婚することになりました。結婚生活はわずが二年ほどだったそうです。

「離婚後はアパートを借りて一人暮らしをしたけど、もう放心状態。大好きだった人とこんなことになってしまうなんて、という後悔と、“花嫁修業をしたのに!”という怒りでいっぱいでした。途中から生活費もほぼ貰えなかったので、今お金もほとんど持っていません」

コロナが流行り出してからは職を見つけることさえ難しかったのだとか。ようやく働けるコールセンターが見つかったものの、先が見えず不安な毎日を過ごしているようです。

「相変わらず働きたくありませんが、生活のためなので仕方ありません。専業主婦時代のラクさが身に染みているので、今更週5日なんて働けないと思います。今はコロナで派遣の勤務日も減らされているからいいですけど……正直、お金は厳しいです。元夫ほど好きになれる人も現れる気がしないので、できればもう一度やり直したい。……そんなに私、悪いことしましたかね?全力で愛していたはずなんですが」

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