堅実女子ニュース&まとめ 美しきメーガン妃はなぜ嫌われる?王室を抜け出した二人の近況と、関連する英語フレーズ

そもそも王族と女優の結婚式ともなれば、招待する相手も近しい知り合いだけでなく、色々な事情で選ぶこともありそうなものですが、何かと意地悪な印象で書かれてしまうのがこの夫妻の辛いところ。後日、ジョージ・クルーニーの代理人は、このジョージ・クルーニーによる発言を事実でないと否定しました。

A representative for George Clooney has denied the claim.(ジョージ・クルーニーの代理人はその主張を否定した。)

★キーワード
representative:代理
claim:主張、請求

王室に入ったら口を閉ざさなければならない?

元ファーストレディーのミシェル・オバマは、イギリスのバッキンガム宮殿でエリザベス女王に謁見した際にホワイトハウスの15倍もある広大な敷地に驚き、「息をのむほどすばらしい」と語りました(自伝より)。この発言からも分かるように、イギリス王室は私たちが思い描くおとぎ話のイメージのまま、“ロイヤル”を地で行く存在なのです。

元ファーストレディーも驚く、バッキンガム宮殿。

長い歴史を持った格式高い王室に嫁いだら、多くの人がそこでのしきたりを重んじ、思想に背く主張はするべきでないと考えるでしょう。しかし、メーガン妃は違いました。叩かれると分かっていても自分の生き方を貫く方法を模索し、それが難しいと分かれば夫婦で離脱する道を選んだのです。

彼女は、バーチャル卒業式でのスピーチで「Black lives matter」について言及。差別に対し戦う強い姿勢を見せました。イギリス王室がこれまで差別について積極的なコメントを控えてきた歴史をふまえると、仮にメーガン妃がまだ王室にいた場合にはこのスピーチは実現しなかったでしょう。

The British royal family has not publicly addressed the Black Lives Matter movement.(イギリス王室は、ブラックライブズマターについて公に語っていない。)

政治的な偏りを良しとしない王室と、差別をなくすために沈黙するより言葉を発することを選んだメーガン妃。相いれない部分があるのは容易に想像できます。

★キーワード
publicly:公に

メーガン妃自身とヘンリー王子との愛の強さ

母親であるダイアナ妃を、パパラッチを原因とする不慮の事故で失ったヘンリー王子。愛する人を守りたいという気持ちは人一倍強いはずです。様々な意見はあるでしょうが、王室にいることで辛い思いをしている妻を見て離脱する覚悟を決めたヘンリー王子は、夫として尊敬されるべき存在であると言えます。

メーガン妃とヘンリー王子を叩くメディアや人は後を絶ちません。それでも二人の愛が勝つのであれば、それこそ世紀の大恋愛として後世まで語り継がれることでしょう。

文/山根ゆずか

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