堅実女子ニュース&まとめ コロナ禍のステイホーム、世界の子どもたちはどう過ごしてた?中国人は勉強、アメリカ人はゲーム、日本人は……?

新型コロナウイルス感染拡大の第三波がひたひたと迫っています。日本のみならずアメリカやヨーロッパでも、再び感染拡大の傾向に。春先のように再び世界は、ロックダウンが必要となってしまうのでしょうか?

日本よりも学校閉鎖が長かったアメリカと中国ですが……

ロックダウンや日本の緊急事態宣言によってまず懸念されるのが、子どもたちの学校が一斉休校されることの是非です。そこで今回ご紹介するのは、クラシエフーズが米国、中国、日本の小学1年生から3年生までの子どもとその母親を対象に実施した「新型コロナウイルスの影響下における家族間コミュニケーションに関する意識調査」。日本は春先の2月末から5月にかけの約3か月間で学校が一斉休校となりましたが、アメリカでは学校の閉鎖期間が「6ヵ月以上」と回答した人は20.0%で、「約5ヵ月間」が16.0%に。そして世界で最初に感染が拡大した中国でも「6ヵ月以上」と回答した人は15.0%おり、「約5ヵ月間」が7.0%となっています。どちらも日本よりも学校閉鎖期間が長かった傾向にあるといえそうです。

ヨーロッパでは現在再びロックダウンに入った国が多くなっていますが、今回は各国とも学校は閉鎖しない傾向にあるようです。

学校が閉鎖されると、多くの国ではインターネット回線をつかったオンライン授業が行われました。同調査によるとアメリカでは90.0%、中国でも同様に90.0%が「オンライン授業があった」と回答。両国は閉鎖期間が長くても、オンラインでカバーする体制が整っているのです。一方日本では「オンライン授業があった」と回答した人は、わずか15.5%にとどまりました。つまり両国と比較して学校閉鎖期間は短くても、その間勉強をカバーする体制はほとんど整っていなかったのです。

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