堅実女子ニュース&まとめ 婚活女子に物申す!その結婚したい理由、なんだか都合良すぎません?

仕事や恋愛・友人関係、家族のこと。いつも何かしらの悩みを抱えている堅実女子も多いのでは?そんな悩める女性たちに、コラムニストのジェーン・スーさんは、「真面目に働いてりゃ、悩んで当然!」と言います。

前回は、目の前の悩みへの向き合い方のヒント、そしてこれからの時代に必要なことを伺いました。

1回目はコチラ

今回は、真っ最中の堅実女子も多いであろう、婚活についてです。

ジェーン・スーさん

PROFILE:東京生まれ、東京育ちの日本人。コラムニスト・ラジオパーソナリティ・作詞家。2020年11月に『女のお悩み動物園』(小学館)を出版。

あなたの結婚したい理由、自己中心になっていない?

ーー堅実女子の大きな関心事のひとつに、婚活があります。相手の年収や仕事内容などのスペックを見て、なかなか自分に合う人に出会えない!と悩む女子が多数いるんです。

「私、婚活っていうのがあまり理解できないんですよね。年収で相手をソートするとか、5分ごとに喋って決めるとか。そういうことが理解できないです。

昔ながらのお見合いならまだわかります。あれは言わばプロジェクトメンバーの募集。お見合いは、お互いの家のバランスを見ながら、家族を繁栄させていきましょうというプロジェクトです。私の考えとは相容れませんが。

今、婚活中の人たちは、本当に結婚したいのか考えてみてはどうでしょう。もしかしたら、本当は結婚したいのではなく、『周りの反応が気になる』『寂しいから誰かにそばにいてほしい』『自分以外に収入がある人がいて、支えになってくれたらありがたい』とか、そういう気持ちが強いことに気づく人もいるかもしれません。でも、結婚にリスクのあるこの時代、そんな自分だけの都合を考える人に寄ってくる人っているのかなと」

ーーそれでも結婚したい!と思う人たちにアドバイスをお願いします。

婚活市場というものに乗っかっている以上、自分自身を客観的に見て、自分は相手に何を提供できるかを見つめ直す必要があると思います。例えば、自分には経済力がないのに、相手には高年収を求めるって、そんな都合の良い話あるでしょうか。

私が言っていることって、難しいことではないんです。部屋が超汚いのに『住み心地が悪い』って言っている人に対して、まずは整理整頓をしたらっていうレベルです。野望も勇気もいりません」

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