堅実女子ニュース&まとめ プロの手がないと耐えられない……気がついたら借金まみれになっていた美容フリークの沼〜その1〜

どこにでもいる女性でも気がつくと、その世界の『沼』にハマってしまうケースを紹介する同シリーズ。今回お話を伺ったのは、美に貪欲になるあまり、気がついたら借金まみれになっていた女性のお話です。

コスメにエステ、美容のためだけにお金を稼ぐ毎日

今回お話を伺ったのは、相沢さちのさん(28歳・仮名)。真っ赤なリップにしっかりとのせたチーク、アイメイクは見事なグラデーションを描き、ラメが煌びやかに輝いています。眉毛も太めを意識して、どこか海外セレブを彷彿させるようなバッチリメイク。バサバサのまつ毛の主張は強く、目元のインパクトが特に強いです。

「まつエクは必ず2週間に一度リペアに行きます。ボリュームラッシュといって、一本のまつ毛に細いエクステを複数つけるものなんですけど、すごく目元がハッキリするんですよ。アイメイクには毎日気合いを入れていますね」

また、お肌は陶器のようになめらかで、オレンジ系のヘルシーなチークが映えています。

「ファンデはずっとツヤ肌系のクッションタイプを使っていたのですが、最近はまたマットに逆戻り。マット肌の再ブームが来ているんですよ!今使っているのもお人形さんみたいな質感になれるから、お気に入りです」

あまりの熱弁ぶりに、美容部員さんに勧められているような気分に。そこで実際のお仕事を聞いてみると「事務員です」とあっさり。派遣で事務をしているのだそうです。

「事務といってもデータ入力なので、毎日単調作業を延々と繰り返しているだけです。本当に仕事はつまらないですよ。でも服装・髪型自由なのでそこが気に入っているかな」

普段からこのメイクでは、かなり職場で目立ってしまうような気もしますが、彼女自身は人目を全く気にしたことがないそう。好きな髪形やメイク、服装で個性を潰したくないからこそ、今の職業を選んでいるとのことでした。

「私、美容に関することが大好きなんです。だからそのためだけにお金を稼ぐ。だから周りからどう思われようと構わないですね。皆同じ黒髪に、薄メイク、ネイルはシンプルで……なんて耐えられません」

さちのさんの生きがいは美容に関すること全般。特にデパコスとエステがやめられず、毎月かなりの大金を使っているそう。新作コスメが出れば必ず買い、複数のブランドで担当者がついているほど。

新作の入荷連絡も必ず来るらしく、「もうかなり通っているので、自分でいうのもアレですけど、“上顧客”なんじゃないかな。担当に勧められると買ってしまう」と苦笑い。

デパコスを買い漁ると同時に、エステ通いもしている彼女。なんとこの年齢でエステに行く頻度は週2〜3回!まだ20代ですし、そこまで行く必要もなさそうですが……。

「いやいや、ダメなんですよ!このお肌と体型を保つためにはそのくらい通わないと。フェイシャルは週1ですけど、ボディを引き締めるマシンは週2回ほどあてています」

確かにさちのさんは小柄ながら細身でスタイルが抜群。体にセルライトがつかないように精一杯気をつけているのだそうです。

「セルライトは一度つくと落とすのに苦労するので、見つけた瞬間ハイパーナイフという機械で早めに潰します。ちょっと痛みはありますけど、かなり効くんです。また、サロンで売っているお水をケースで買っていて。体内で生成できない成分が補給できるのですごく良いですよ。飲み続けていたらお肌が一気に綺麗になり、吹き出物もできなくなりました」

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