女性よりも、LINEに無頓着な男性は多いもの。そんな男性による「既読スルー」に悩む女性は少なくありません。ですが、既読スルーされた女性が「あれっ?もしかして、嫌われた…?」とショックを受けているにも関わらず、男性側には全く悪気はない場合も…。そんなすれ違いは、どうして起こるのでしょうか? 男性がやりがちな、悪気のない既読スルーの4つの理由をご紹介します!
1.タイミングを逃してしまったから
忙しい時はスマホをチェックしない男性も多いようです。どうやら、タイミング良くLINEに気がつかなかった場合は、後から「あっ、LINEに気がつかなかったな〜」と既読するものの、「返信のタイミングを逃してしまった=返事する必要性がなくなった」と判断してしまうことも…。
「同僚の女性から、仕事が大変だったある日『今日は遅くまで大変だったね、お疲れ様!』とLINEが来ていました。ですが、それに気がついたのは次の日で、あっ、と思いましたがタイミングが過ぎてしまったので、返信はしませんでした。もちろん、悪気は全くないですし、彼女のことはむしろ好きです。」(37歳/演劇関係/男性)
2.返信に困ってしまったから
女性同士は何気ない会話を、LINEで楽しんだりもしますが、多くの男性にとって、LINEは用事を連絡するツール。何気ない会話を続けることは、男性によっては難しい場合もあるよう…。
「少し前に知り合って、いい感じになった男性がいて、仲良くなってきたタイミングでLINEを増やしました。そしたら既読スルー率が増えてしまって、LINEを増やして嫌われたのか?と悩みました。でもよく考えると、スルーされるのは犬の写真や『今日これ食べたよ』などの報告LINEでした。後から彼に何気なく聞いてみると『だってどう返信したらいいのか分からないから…』と言ってました。嫌われた訳ではなかったようで、今はお付き合いしています。」(35歳/マスコミ系/女性)