堅実女子ニュース&まとめ 雪国のあるある4選!灯油代が10万円も?通勤時間は倍以上かかる⁉

同じ日本でも、山ほど雪が降り積もる地域もあれば、ほとんど積もることはない地域もあるものです。ここ数年は暖冬の傾向が多く、普段は雪が多いエリアでも、そんなに雪が積もらない冬もありました。

が、今年は雪が多くなりそうと言われています。果たしてどうなるのでしょうか?
一面の銀世界は幻想的な光景ですが、そこで暮らす人々には色々な苦労があります。今回は、雪国住まいならではの「雪国あるある」をご紹介します!

冬場は光熱費が大変なことに!

夏や冬はただでさえ光熱費が高くなってしまうもの…。雪国では、特に冬場の光熱費は「ヤバいほど高い」と聞きます。灯油の価格変動は、光熱費に大きな影響を与えてしまうそう…。

「私の家は広めで、持ち家なので家賃はかからないのですが、光熱費が大変です。節約するように気をつけてはいるのですが、それでもガス、電気、水道、灯油代を合わせると冬場は5〜6万円以上になってしまったり……。暖かくしないと生命に関わるくらいなので。冬場だけ別の家賃が発生するような感じですね」(20代女性/北海道)

「 実家は二世帯住宅なのですが、 地方なので土地が広く、灯油の価格が上がっていた時は、ひと月の灯油代だけで10万という時もありました」(30代女性/青森県)

冬場の運転は難易度アップ

雪が降ったら交通機関がマヒしてしまう都心を「これくらいの雪で?」と笑ってしまうのが雪国出身あるある。そんなことでは、雪国ではひと冬、外に出ることはできません。どんなに雪が積もっても、冬場も運転は必須事項!

「毎日続く吹雪で、数メートル先も真っ白で見えないこともザラにあります。車の運転は昼間からライトをつけて、徐行のノロノロ運転。冬場は普段より通勤時間などを長めに想定しないといけません。余裕で倍以上かかります」(30代男性/山形県)

「まず朝は雪寄せをしなければ、車を家の敷地内から出せません。そして車の屋根に乗っている雪もしっかり落とさないと、運転中にずり落ちてきて、視界が見えなくなってしまうことがあるので要注意です」(20代女性/岩手県)

「除雪車による雪寄せで、道路の横に雪の壁が出来て、冬場は道路が狭くなります。雪の壁はカッチカチに固まっているので、擦ると車に傷が付きます。初めて車を凹ませてしまったのも雪の壁が原因でした……」(30代女性/新潟県)

屋内と屋外の温度差が半端ない!

雪国では屋内は常にポカポカなため、薄着で過ごすこともあるそう。ただ、屋外はまさに天然の冷凍庫なので、外に出る時は注意が必要です。

「冬場は、屋外に出してるものは全部凍ってしまう問題はあります。早く冷やしたいから、冷凍庫ではなくベランダに30分ビール置いて飲むのは普通にあります(笑)。逆に家の中の暖房は強めなので、冬なのにアイスの消費量はめっちゃ多かったりします」 (30代女性/北海道)

「居酒屋で飲んで、店から出ると寒さで酔いが一気に醒めるので、ついつい次の店に行ってしまい泥酔したりとかもあるあるです」(20代男性/秋田県)

「ジムで運動をして、めっちゃ暑くなって飲みかけのペットボトルを片手に一瞬外に出たら、ペットボトルの中身が数分でシャリシャリになったことはあります。あの時はマイナス10度近かったはず…」 (20代女性/北海道)

雪が降るとすごく静かに…

雪国は不便な点も目立ちますが、もちろん悪いことだけではありません! 雪国の人なら、真っ白な雪が降り積もった日の静けさは安易に思い出せますよね。雪が降り積もり、ビジュアル的に静かに感じるのかと思いきや、実は雪が音を吸収するという科学的な理由によるものだそう。

「雪が降り積もった日の夜や朝の静けさは、神秘的で好きです。風もなくふわふわと大粒の雪がどんどん積もって、まわりはしーんとしています。まさに『深々(しんしん)』という感じです」 (30代男性/山形県)
「お正月に都心から東北の実家に帰省すると、新幹線が北に行くにつれて、普通の街並みが、どんどん雪まみれの景色に変わっていくのが面白いです。地元の駅に降りると、人口が少ないのもありますが、真っ白でしーんとしてるのが印象的です。」 (20代男性/秋田県)

雪国住まいの方でも、冬場の運転は大変だそう。

苦労も多いですが、幻想的な雪景色の中で、冬を堪能できるのが魅力の雪国。
コロナ禍が落ち着いた際には、ぜひ足を運んでみたいですね。

取材・文/まなたろう