堅実女子ニュース&まとめ 換気したいけど、花粉が気になる……。コロナ禍の花粉症対策は、エアコンと空気清浄機の上手なW使いで解決!

昨年に比べ、飛散量が増えると言われている今年の花粉。新型コロナウイルス感染予防のために換気意識が高まっている中、気になってくるのが花粉の侵入です。パナソニック株式会社が行った調査によると、「例年より窓開け換気をしたい」という人は約6割いることが判明。しかし一方で「花粉の侵入が気になる」という人が多いこともわかりました。では今年はどのように花粉症対策をすればいいのでしょう。室内の花粉飛散などを研究する群馬大学・髙橋俊樹准教授の話を元にコロナ禍の花粉症対策についてまとめてみました。

※調査はパナソニック調べ。調査対象は首都圏在住20~60代の男女536人(男女各268名)。

花粉時期でも換気したい人は約6割、7割以上がコロナ対策のため

花粉の飛散が始まる2月以降、自宅の窓開け換気の意向について尋ねたところ、「例年より積極的にしたい」という人は23.1%、「例年より多少したい」という人を合わせると、約6割の人が換気意向が強いことがわかりました。その理由としてはやはり「新型コロナウイルス対策に換気が重要だから」が最も多く71.2%。その他にも「リフレッシュしたいから」という人が4割程度いました。

一方で花粉の侵入に対する懸念度合いは高く、「とても気になる」という人は25.9%。「やや気になる」という人と合わせると7割以上が花粉の侵入が気になっていることも明らかに。そこで花粉と換気対策を両立するために検討していることも尋ねてみたところ、「空気清浄機の利用」が最も多く44%。次いで「こまめな床掃除」(33.8%)、「空気清浄機とエアコンの併用」(29.9%)と続きました。

窓開け換気は数千個の花粉が侵入!? エアコンと空気清浄機の併用がおすすめ

例年なら花粉飛散時期の換気は控えるべきですが、今年はどうすればいいのでしょうか? 群馬大学・髙橋俊樹准教授によると、「窓開け換気で毎時30㎥の空気を取り入れると、飛散ピーク時には数百~数千個の花粉を室内に持ち込むことになり、花粉に悩まされる時期を長期化させる原因にもなるのでなるべく換気は避けた方がいいでしょう。でもどうしても換気がしたいという時は、換気する際に空気清浄機を利用するのがおすすめ。空気清浄機の排気によって花粉が舞い上がらないよう、設置位置を考慮することが大切です」とのこと。コロナ禍とはいえ、やはり換気は最低限にすることが得策のようです。

では空気清浄機のタイプ別に配置方法を確認してみましょう。

<前面もしくは背面に吸い込み口があるモデルの場合>
窓に吸い込み口が対向するように配置。

↑ 前面に吸気口があるタイプ
↑ 背面に吸気口があるタイプ

<吸い込み口が側面にあるモデルの場合>
窓の近くに、少しずらして配置するほうが花粉の侵入を防げます。

↑側面に吸気口があるタイプ

もし冬や夏の時期で、エアコンと空気清浄機の併用が可能であれば、花粉症対策にはさらに効果的です。

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