堅実女子ニュース&まとめ 森喜朗氏の発言が大きな話題に……。そもそも東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会とは?

新型コロナウィルスの感染拡大により延期となったものの、いまだに状況が改善しないことから今年の開催についても多くの意見が交わされている「東京オリンピック」。そんななかで、大きな批判を受けている森喜朗氏の発言。

東京都の晴海周辺にある、東京2020大会選手村。

今回は森氏の経歴のほか、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と国際オリンピック委員会(International Olympic Committee, IOC)、国際パラリンピック委員会(International Paralympic Committee, IPC)について詳しくご紹介します。

森喜朗氏はどんな政治家?

学生時代から情熱を傾けた、ラグビーへの愛

小学校高学年の頃に出合ったラグビーに情熱を注ぎ、早稲田大学ラグビー部に所属した経験をもつ森喜朗氏。大学ラグビーのあまりの過酷さに体調を崩し途中退部するものの、 政治家となったあともラグビーへの想いは消えず、2019年に日本で行われたラグビー・ワールドカップの招致にも尽力しました。

首相時代

第86代首相を務めた森喜朗氏。在職日数は通算で387日で、2000年4月5日から小渕恵三元首相の後を引き継ぎ、首相に就任しました。

在任中にも失言が問題視されることが多く、ときに謝罪に追い込まれることも……。当時も首相としての資質が問われるなどして支持率が低下した経緯があり、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長としての現在に通ずるものがあるとも言えそうです。

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会について

構成メンバー

委員のメンバーとしては、名誉会長に一般社団法人日本経済団体連合会名誉会長であり、キヤノン株式会社代表取締役会長兼社長CEOを務める御手洗冨士夫氏が就任しています。そして、会長が森喜朗氏です。

そのほか企業の取締役や国会議員に加え、作詞家の秋元康氏、 福岡ソフトバンクホークス株式会社取締役会長の王貞治氏、写真家・映画監督の蜷川実花氏などもメンバーに名を連ねています。

また、国際オリンピック委員会の委員を務める元柔道家の山下泰裕氏も含まれており、国際オリンピック委員会との繋がりを強めています。

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