堅実女子ニュース&まとめ 画家の卵に熱い視線で見つめられ色恋にも……?レアな仕事〜ヌードモデル編〜

世の中にはさまざまな職業がありますが、実際に経験できるのは、その中のごくわずかですよね。自分が経験したことがないレアな仕事って、どんな実態なのか気になりませんか?

今回は美術学校のデッサンなどに呼ばれる「ヌードモデル」にフォーカスし、経験のある方に仕事内容や仕事の始め方、気になるお給料などを伺ってみました!

始めたきっかけは海外留学

今回お話を伺ったのは、ヌードモデル経験があるダンサーのまいこさん(35歳)。初めてヌードモデルをしたのは、海外留学中だったそうです。

「デッサンヌードモデルを始めたきっかけは、ダンサーの友人からの紹介でした。ニューヨークに留学中に、友人のダンサーが美術大学でデッサンモデルをしていて、スケジュールがフレキシブルで良いと言うし、時給が良かったので興味を持ちました。

それと、ヌードモデルという珍しさにも興味があったんです。海外に留学中なのもあり、ちょっと気が大きくなっていて、新しいことをしてみたかったんですよね。

ヌードモデルになるには美大で定期的に行われているヌードモデルのオーディションを受ける必要がありました。すぐに脱げる服を着ておいて、自分の順番がきたら審査員数人の前で裸になり、ポーズをいくつか取りました。後日、無事合格のお知らせがメールで届きました。

時給は大体1時間25ドルから30ドルくらい(日本円で2600円〜3100円程度)で、一回のバイトが3時間から4時間です。

クラスがたくさんあるので、ひと月毎に自分の空いてる日を提出して、スケジュールに合わせてシフトが決められていました」(まいこさん)

ヌードモデルは楽な仕事?全くそんなことありません!

人前で裸を見せるのは緊張しそうですが、慣れるのでしょうか? ヌードモデルのお仕事は、裸になるよりも大変なことがあるそうです。

「裸になるのに緊張したのは、最初の数分だけでしたね。裸と言っても、明るい教室の中では被写体です。生徒さんは皆ヌードモデルを見慣れているし、絵を描くのに真剣ですから。

大体、20分間ポージングして、5分〜10分間の休憩というのを繰り返します。『座ってるだけとか立ってるだけなんて、すごく簡単でしょ?』と勘違いする人も多いのですが、やってみたら分かります。非常にしんどいです。

次の日筋肉痛なんてことはしょっちゅうありますし、全く動かないって、動き回るより全然辛いですよ。裸になる恥ずかしさはすぐに慣れますが、止まっているのは、徐々にコツはつかむけれど、いつまでもキツかったです」(まいこさん)

日本でのモデルは給料高め!

まいこさんは、留学から日本に帰り、東京でもしばらくヌードモデルをしていたそうです。ニューヨークと東京では、仕事内容なども違うのでしょうか?

「日本では、モデル紹介所に登録して、学校などに派遣されるのが、ヌードモデルとして働くメジャーな方法です。

私はダンサーの友人からモデル紹介所を紹介してもらいました。ダンサーにはヌードモデルをしている人は多いですね。ダンサーの方が、舞台での早替え(※)とかもあるし、裸になることへの抵抗が少ないのかなと思います。

日本のヌードモデルの方が給料は高めです。内容は大体一緒ですが、ニューヨークの倍くらいのお給料でした」(まいこさん)

※早替え…衣装やセットなどをすばやくチェンジすること

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