堅実女子ニュース&まとめ ネイルも試着も、家で全部疑似体験できる!?現実と仮想の世界を繋げる技術「AR」とは?

ニュースなどで、頻繁に耳にするようになった「AR」。大人気アプリ「ポケモンGO」や「SNOW」にも使用されている技術ですが、「AI」や「VR」との違いがイマイチよくわからない……という堅実女子も多いのではないでしょうか?

今回は、今後ますます浸透するであろうARなどの技術についてご紹介します。

そもそも「AR」ってなに?

ARの意味

ARは「Augmented Reality」の略で、拡張現実を指す言葉です。意味だけを聞くと少し分かりにくいですが、簡単に言うと“現実の世界の上に仮想の世界を重ね、どちらも同時に体験できる技術”のこと。 身近なところでは、「Google翻訳」を起動後にカメラを文字列に向けるだけで、瞬時に他の言語に翻訳されるという機能において活用されています。

近い将来、“ショッピングはARで”が当たり前になるかも。

そのほか、自分の手をスマホカメラで捉えるだけでネイルポリッシュを施した状態を体験できたり、自分の部屋を撮影するだけでオンラインショップで販売中の家具を実際に配置できたり……さまざまなサービスを仮想空間の中で体験可能です。

「YouCamメイク」というアプリでは、ARの技術を使って流行りの髪色やメイクの色を体験することができます。

ARの仲間、VRやMR、SRとは

ARには「仲間」ともいえる、いくつかの技術が存在します。

仮想の世界を楽しめる「VR技術」は、さまざまなゲームに活用されています。

VR(仮想現実)
Virtual Realityを略した「VR」は、仮想現実を指す言葉です。ゴーグルなどをつけて、ゲームや映像など架空の世界の中に自分が入ったかのような体験をすることができる技術がVRです。

MR(複合現実)
Mixed Realityを略した「MR」は、複合現実を指す言葉です。データである3Dの模型を現実世界に浮かび上がらせたり、それを現実の世界から直接操作したりすることができる、いわば仮想世界と現実世界を融合させてしまうような技術です。

SR(代替現実)
Substitutional Realityを略した「SR」は、代替現実を指す言葉です。代替という言葉からも分かるように、仮想の世界を現実の世界に置き換えて人に認識させてしまう技術です。現在見ている映像に過去の映像を重ね合わせることで、それを見ている人に過去を現在と認識させてしまう、と考えるとイメージしやすいでしょうか。

現実が技術によって別のものに書き換えられてしまうようで、少し怖い気もします。

xR(クロスリアリティー)
AR、VR、MR、SRなどの技術は、総称して「xR(Cross Reality:クロスリアリティー)」と呼ばれています。

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