堅実女子ニュース&まとめ 「できないのではなく、しなかっただけ」バリキャリ女子が料理沼にハマったら、その熱量と費用がすごいことに!〜その1〜

どこにでもいる女性でも、気がつくとその世界の『沼』にハマってしまうケースを紹介する同シリーズ。

新型コロナウイルスの影響で、“おうち時間”を充実させるため生活に工夫を凝らし始めた人も多いのでは?DIYに挑戦してみたり、手芸を始めてみたり、本を読んだり……。そこから好きなことが増え、良い意味の“趣味沼”にハマるケースも多いのだとか。

丸山芽衣子さん(33歳・仮名)もその1人で、自粛中すっかり“料理沼”にハマったそう。

料理ができないのではなく、しなかっただけ

「自炊をしないと言っても、できないわけではないんです。昔お付き合いしていた人がいた時は、色々と料理を作っていました。でも、すごく上手いわけではなかったです。彼とお別れしてからは一切作らなくなり、引っ越しの時に調理器具はほとんど捨てちゃいました(笑)。元々自分のために自炊するタイプではなかったので」

保険外交員の仕事をしている芽衣子さんは外食が基本。疲れて帰ってくると、自炊する気すら起きなかったと言います。

「もはや出前が恋人状態ですよ!週に数回頼むお店もあります。出前が待てない時はコンビニご飯ですけれど、一週間のほとんどを出前で済ませていたような……。ランチも当たり前に外ですし、しょっちゅう職場の同期や友達と飲みに行っていました。キッチンに立つことなんて、インスタント麺をゆでる時くらい」

新型コロナウイルスが大流行するギリギリまで外食を楽しみ、夜は飲みに行く生活が続いていたご様子。しかし人々の緊張感が高まり、会社でも自粛のお達しを受けます。そして緊急事態宣言へ突入し、4~5月はリモートでの勤務を命じられたのでした。

「宣言が出る前から会社からは『飲みに行ったり、仲間同士でランチに行ったりするのは避けて。基本は直行直帰してください』と言われていました。だからお弁当を持参する社員も増えていたんですけど、私はもちろんコンビニご飯。ランチに行けないのがつまらなくて仕方がなかったです。

そしてリモート勤務になってしまったので、もう1日中ウーバー三昧(笑)。お腹すいたら頼んで……っていうのを繰り返していたんですけど、段々と飽きてしまって」

最初はいつも通りの食生活を続けていたそうですが、日に日に食事の楽しみがなくなっていったそう。自粛でずっと家にいて、お腹が空けば出前を待つ、そんな生活がつまらなくなっていったとか。

「保険外交員なので、リモートだとできることは限られますし、お客様もこんな時期に会ってくれません。緊急事態宣言中は退屈でたまらなかったです。ランチに行ける楽しみもないですしね。

日中も家にいるので、テレビをつけてダラダラと過ごしていたり。そこですっごい久しぶりに料理番組を観たんです。そこからですよ、私の自炊魂に火がついちゃったのは!」

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