堅実女子ニュース&まとめ 日経平均が約30年ぶりに3万円超え!コロナワクチン接種開始で日本経済はどう動く?

今月15日、1990年8月以来、約30年ぶりとなる“3万円の大台”に乗った日経平均株価。リーマンショック後に7,000円台をつけた株価が、ついに3万円台にまで回復しました。今回は、日経平均の意味や30年前の日本経済、そして今回の株価上昇の背景となった理由についてご紹介したいと思います。

日経平均株価とは?

「日本経済新聞社」が公表している株価指数、 日経平均株価。東証1部に上場している銘柄のうち、売買が活発で安定的な225銘柄の株価をもとに計算されています。日本の経済状況を知るうえでは非常に重要な指標であり、時代ごとの景気の良し悪しを大雑把に把握したい場合には、日経平均株価の推移を見てみるとよいでしょう。

30年前の日本経済

日経平均が3万円台であった、約30年前の日本はどのような状況だったのでしょうか。

1989年8月当時、世界の時価総額ランキングのトップ10には、日本の企業が6社もランクインしていました。2位はNTT、残りの5社は日本興業銀行や住友銀行などの金融機関でした。

一方、2021年における世界の時価総額1位はアップル。トップ10にはアメリカと中国の企業が数多くランクインしており、日本企業の最高順位は世界32位のトヨタです。30年が経過するなかで、世界における日本企業のプレゼンスが大きく変化していることがわかりますね。

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