冴えまくっていた頭がリラックスモードに
本書にはさまざまなヒーリングフォトが掲載されています。まずは無心になってパラパラとページをめくり、気になったヒーリングフォトがあれば手を止めましょう。その写真が今の自分の心の状態を表しているそうです。
筆者の場合、特に意識はしていなかったのですが、ハワイやオーストラリアなど、あたたかみを感じられるヒーリングフォトで手を止めることが多かったです。あたたかさを欲しているのでしょうか。
データで写真を見ることが多くなった今日この頃、紙を通してだからこそ感じ取れる安堵感がありました。もちろん、ヒーリングフォトのパワーもあるでしょう。
ヒーリングフォトをながめて、あたたかさが広がると、冴えまくった頭と「明日すること」でささくれ立った心が落ち着いてきました。いつもよりも眠りに入るのもスムーズだった気がしますし、朝まで目も覚めませんでした。
寝る前のルーティンに！
「寝る前にはパソコンやスマホを見ないように」
いろいろなところで言われていることですが、頭ではわかっているものの、ついつい寝る直前までパソコンやスマホをいじっている堅実女子も少なくないのでは？そんな人は、本書を枕元に置くことで、寝るまでの間にリラックスできる時間を自然と持つことができるようになるはずですよ！
「ぐっすり眠れない」「なかなか寝付けない」という人は、ぜひ手にとってみてはいかがでしょうか。
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自律神経の研究の第一人者である小林弘幸先生と、世界中で活躍されているヒーリングフォトグラファー(R)の村尾昌美さんが最強タッグを組んだ一冊。
