堅実女子ニュース&まとめ 大化けするか⁉ 2021年にIPO(新規株式公開)する企業&IPOで株価が上昇するメカニズムを解説

昨年、BTSが所属するビッグ・ヒット・エンタテインメントのIPO(新規株式公開)が行われ、大きな話題となりました。BTSの件をきっかけに、株式投資やIPOについて興味を持った人も多いのではないでしょうか。

IPOの時点で株式を購入すると、その後株価が上昇する可能性が高くなる傾向にあると言われています。今回は、IPOの意味や公開後に価格が上がるメカニズム、また2021年4月にIPOを行う予定の企業についてご紹介します。

IPOとは?

まずは、IPOの意味からチェック!

新規株式公開を意味する、IPO(Initial Public Offering)。企業がより多くの投資家からお金を集めることが主な目的ですが、知名度や信頼度を高めるために行われるケースもしばしば。上場企業になることで人材採用がしやすくなるというメリットもあります。

IPOを行う企業を見つけたら、投資家は「その企業がどんな企業なのか」「似た事業を行うほかの企業の株価はどのくらいなのか」などを調査したうえで、購入(投資)を検討することになります。

IPOで株価が上昇するメカニズム

2020年、日本でIPOを行った企業の初値上昇率(公募価格に対し何倍の初値が付いたか)が15年ぶりの高水準となる“平均2.3倍”を記録。全体の1割は初値上昇率が5倍を超えました。一方、世界に目を向けてみるとアメリカは1.34倍、香港は1.8倍にとどまっています。

日本においてIPO株の価格が上場後に上昇しやすい理由としては、以下の要因が考えられます。

・売れ残りが出ないよう、公募価格を安く設定することが多い
・市場をよく調査し、投資家が興味を持つ価格帯を把握している
・倍率が高いため、IPOで購入できなかった投資家が上場後に市場で購入する
・抽選への参加や購入時の手数料がかからないのでお得感がある

すでに上場済みの株式よりも効率よく値上がり益を享受できる可能性があるため、IPOは倍率が非常に高くなります。そのため購入できる人はごくわずか。確率は一般的に1~3%程度であると言われています。

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