堅実女子ニュース&まとめ 副業&独立が加速する今こそ知っておきたい、会社経営で必要となる8つの数字

インターネットの普及により、事業を始めることへのハードルが下がりつつあります。副業を望む人も年々増え続けており、会社員として働きながら自らのスキルを生かした会社を設立するようなケースもしばしば。

本業スキルを生かして自身の会社を設立したり、ECサイトを開設したり……「新しい働き方」にトライする女性も増えています。

ビジネス開始時にはアイデアも大切ですが、長い目で考えると経営の状態を判断するための「数字」も重要となります。今回は、会社経営時にチェックすべき“8つの数字”について解説します。

投資家は経営上の数字を厳しくチェックしている

将来性のある企業の株式への投資、もしくは直接資金を提供して企業の経営に関与している投資家たち。彼らは言ってみれば経営状況を把握し、将来性を見抜くプロ。さまざまな視点から、企業が正しく経営されているかを判断しています。

投資家が投資の判断をするうえで最も信頼できる材料の一つが「数字」。投資家はこれらの数字を厳しくチェックし、ときに経営者と共に軌道修正を行っていきます。

投資家がチェックしている数字

素晴らしいアイデアを持った企業に創業間もない頃から投資を行う「エンジェル投資」というものもありますが、今回は“ある程度事業を行ってきた企業”の経営状態を判断するための数字を8つご紹介します。

「いつか自分の趣味を仕事にしたい」「将来的には独立を考えている」など、自分でビジネスを行いたいと考えている人は、次の数字をチェックしてみてください。経営の状況を把握したり、戦略を考えたりするのにも役立ちますよ。

マーケット規模

事業の可能性や経営戦略を見極めるために重要な「マーケット規模」。大きな市場を対象にすれば、当然得られる収益が大きくなる可能性があります。しかし、その分競合も多いもの。一方で、まだ新しい小さな市場においては、その市場で優位に立てる可能性が高まります。

市場全体の売上額をチェック
まずは、ターゲットにする市場の規模を把握します。例えば「インターネットによる子供服の販売」を行うのであれば、その市場全体の売り上げを調べることになります。

市場のサイズによって戦い方が変わる
マーケット規模を調査したあとは、そのマーケットで活躍する競合他社と自社を徹底的に比較。ターゲット市場でもっとも強い存在になるにはどうしたらよいかを考え、その分野に人やお金などを集中投入します。「ドミナント戦略」と呼ばれるこの施策は、小さな市場においては特にうまくいく可能性が高いとされています。

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