堅実女子ニュース&まとめ 副業&独立が加速する今こそ知っておきたい、会社経営で必要となる8つの数字

新規ユーザー数(新規来店者数)の伸び率

多くの事業において、成功のカギを握るのが新規ユーザー数です。新規ユーザー数の伸び率が大きければ、たとえその時点で利益が出ていなくても投資家には魅力的に映ることがあります。

米国のTwitterが、利益が出ていないなかでニューヨーク証券取引所に上場したのが良い例。IT系の企業は全体的に似たような傾向があります。なお、Twitterは2017年度の第4四半期の決算で、上場後初となる9,100万ドルの最終黒字へ転換。先日発表された2020年第4四半期決算では、過去最高となる2億2,200万ドルを記録しました。

利益の増加率

黒字でないまま上場する企業も存在しますが、やはりビジネスを行ううえで利益は非常に重要です。継続的に利益が出ている企業は豊かな資金を使ってより事業規模を拡大できるほか、マーケティングをして多くの顧客を獲得することも可能となります。

しかしながら、ときには初期の段階でマーケティングの費用を大きくして、市場における優位性確立を優先するケースも。一概に利益の増加率だけが重要なわけではありません。

サービスの解約率

新規ユーザー数は多くても、その後高い確率で解約されては意味がありません。サービス解約率のチェックは、経営状況を判断するうえで非常に重要となります。

サービス解約時に「解約理由」をアンケートで求めるなど、改善できる要素を探っていく必要があります。

解約率が高まっている場合には「サービスに新しさがなく飽きられてしまった」「他により良いサービスができた」「カスタマーサービスのレベルが低い」など、さまざまな要因が考えられます。理由を探ったうえで適切に対処する必要があります。

リピート率

サービスを利用したユーザーがどのくらいリピートしているのかも要チェックポイント。リピート率が高ければ、サービスへの満足度が高いということの証明になります。

仮に新規ユーザー数は増えているのにリピート率が低い場合は、サービス自体は魅力的だが実際に使用した場合の満足度が低い可能性大。「アプリが使いにくい(ユーザービリティが低い)」「思ったよりも商品数が少ない」「アフターフォローがなく信頼できない」などの理由が考えられます。

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