堅実女子ニュース&まとめ 現在のEV(電気自動車)先進国はどこ?市場の今を知っておこう

テスラの出現とそのマーケティング戦略により、認知が一気に広まったEV車(Electric Vehicle、電気自動車)。機能だけでなく、デザイン性や乗り心地、走りなどが改良され、種類も豊富になりつつあります。近年は日本でも販売が促進されており、高級車ポルシェも他モデルよりも値段を抑えた 「タイカン」ベースモデルの予約受注を開始しました。

各国政府が導入を促しているEVは、エコフレンドリーなだけでなく、外観のデザイン性も楽しめるのが魅力。今回は、そんな世界のEV市場について、日本におけるEV車の現状を交えながら解説します。

人気のポルシェも電気自動車に力を入れている

ポルシェのEV「タイカン」のシリーズは、ポルシェならではの走行感やスタイリッシュなブランドイメージに加えて、EVのメリットも享受できる一台です。販売価格は高いもので2,000万円超、ベーシックモデルで約1,200万円です。

多くの人が憧れる自動車メーカーのポルシェに仲間入りしたEVモデル。国内での展開に注目が集まっています。

世界におけるEV大国は?

ノルウェーでは新車販売のうち54%がEV車

EV車の波が到来している、欧米諸国。

世界におけるEV大国をみていきましょう。まず、2020年度の新車販売のうちEVが過半数となったのが、国を挙げてEV普及を促進しているノルウェーです。プラグを差して充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)も含めれば、その割合はなんと7割超えとなりました。

中国もEV大国

中国もEV市場が年々拡大を続けています。EV、PHVおよびFCV(燃料電池自動車)をまとめて「新エネ車」と定義し、販売助成金制度の対象としています。そのほか、自動車メーカーに一定比率の新エネ車を製造し販売することを義務付ける「NEV規制」を導入するなど、国を挙げて普及を促しています。

これらの施策が功を奏し、中国の2020年度の新エネ車販売台数は過去最高となる136万7000台を記録。新型コロナの影響で全体の販売台数は前年比1.9%減となったものの、新エネ車は前年比10%増となりました。

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